「アクティブ・ラーニング」のための表現力育成10のポイント　中学年編 レベルアップ授業力

「思考力・判断力」は表現活動を経て鍛えられる。「表現力」を「資質・能力」の最も中核となる力と捉え授業映像と併せて１０のポイントを提案する。

目次 : 第１章　中学年の表現力を育む授業　国語科（表現力と「考える国語」/ 表現力育成１０のポイントの実践例/ 授業の実際）/ 第２章　中学年の表現力を育む授業　理科（理科における表現力とは？/ 表現力育成１０のポイントの実践例/ 授業の実際）/ 第３章　中学年の表現力を育む授業　算数科（算数科（中学年）における表現力とは？/ 表現力育成１０のポイントの実践例/ 授業の実際）

【著者紹介】
白石範孝 : 明星大学教育学部常勤教授。１９５５年、鹿児島県生まれ。東京都の公立小学校教諭を経て、１９９０年より筑波大学附属小学校教諭、２０１６年３月に退職。「「考える」国語研究会」「使える授業ベーシック研究会」等に所属。学校図書教科書「みんなと学ぶ小学校国語」編集委員

佐々木昭弘 : 筑波大学附属小学校教諭。１９６０年、福島県生まれ。福島県の公立小学校教諭を経て、２００４年より筑波大学附属小学校教諭、現在に至る。「日本初等理科教育研究会」「使える授業ベーシック研究会」「理数授業研究会」等に所属。学校図書教科書「みんなと学ぶ小学校理科」「みんなと学ぶ小学校生活」編集委員

夏坂哲志 : 筑波大学附属小学校教諭。１９６４年、青森県生まれ。青森県の公立小学校教諭を経て、１９９２年より筑波大学附属小学校教諭、現在に至る。「全国算数授業研究会」「日本数学教育学会」「算数授業ＩＣＴ研究会」「理数授業研究会」等に所属。学校図書教科書「みんなと学ぶ小学校算数」編集委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

白石範孝

明星大学教授。東京都の小学校教諭、筑波大学附属小学校教諭を経て、現職。「考える国語」研究会主宰。用語／方法／原理・原則を根拠とした論理的な問いの解決を提案する「国語の問題解決学習」を提唱。白石範孝の教材研究オンラインセミナー（主催：東洋館出版社）、Ｗｅｂ連載などで、国語授業の教養となる授業づくりの基

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