死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから (※ただし好感度はゼロ)5 フロースコミック

白川蟻ん

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046839343
ISBN 10 : 4046839341
フォーマット
出版社
発行年月
2024年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
172p;19

内容詳細

「私本当に、ヴィンセントと踊るんだ――」
ヴィンセントと舞踏会のペアになったオリアナ。
恋人になれたわけじゃない――けれど彼の傍にいられるなら、このままでいい。
オリアナの心は満たされていた。
そんななか、事件は起こる。
エテ・カリマ国の王女であり、オリアナの親友ヤナは
「護衛・アズラクとの決闘に勝った者と結婚する」という試練を国から受けていた。
アズラクは誰よりも強く、これからも二人はずっと一緒。
誰もがそう思っていたのに‥‥。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • わたー さん

    ★★★★★アズラク……原作既読なので展開は知っているし、なんだったら連載版で読んでいるのだけれども、やっぱり涙なしには読めない。キッツい。互いが互いを想い合うが故に決定的にすれ違うという、悪者なんて誰一人としていないのに、誰も救われないのがただただきつい。これは是が非でも最後までコミカライズしてもらわないと…

  • Dai(ダイ) さん

    近年まれに見る傑作。原作は完結しているらしいので読もうか思案中。

  • イカまりこ さん

    最新刊読もうと数ページ見たけど記憶がなくて、全部読み直してから取りかかった。舞踏会のペアにはなったけど、そうかまだ恋人ではないのか。ドレスのことであんなにイチャイチャに見えるのに〜。だけど今回は主人公二人より、ヤナとアズラクの関係で苦しかった。主従関係だからハードル高いのは分かってたけど、幸せになってほしいんだよぉ。このまま離ればなれなんて嫌だ。ミゲルも傷ついてほしくないし幸せになってほしい。これって我が儘なの?

  • かなっち さん

    レビューを確認して、なかなか読めなかった第5巻。切なくなる覚悟を決めて、満を持して手に取りました。ドレスの色一つでイチャイチャしていたヴィンセントたちにニヨニヨしていた序盤から一転、ザレナとヤナ王女の悲しい別れに度肝を抜かれたのです。というか、やっぱりザレナがわざと負けたんですよね?  愛する人がミゲルと結ばれるのを見たくなかったんですよね? もしそうなら、彼のヘタレぶりに憤るばかりです。もちろん、安易に父親の言う通りに決闘したミゲルにも、良い気はしませんし。何にせよ、どう転ぶのか…次巻が待たれますね。

  • Y さん

    泣ける

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