占領下の新聞 別府からみた戦後ニッポン

白土康代

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863291249
ISBN 10 : 4863291248
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
追加情報
:
222p;21

内容詳細

国破れて新聞あり。GHQの占領下、温泉観光都市・別府で検閲を受けながらも発行された52種類の新聞が、収蔵されていたプランゲ文庫から甦る。その活字の向こうに地方の名もなき人々の声が聞こえる。

目次 : 1 占領下の新聞は語る(引揚・住宅難・闇市/ 複雑怪奇、泉都はいつも起きている/ 民主日本への歩み/ 商都として/ 占領期のブログ)/ 2 占領下の新聞紙面に見る世相(昭和二十一年/ 昭和二十二年/ 昭和二十三年/ 昭和二十四年)

【著者紹介】
白土康代 : 昭和22年、大分県別府市生まれ。九州大学大学院文学研究科博士課程満期退学(フランス文学専攻)。大学非常勤講師、日本文理大学(平成24年退職)をへて、現在「大分プランゲ文庫の会」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • i-O さん

    別府という土地が、戦災を免れ非常に発展していたということを知らなかった。種々雑多な新聞が発行されていて興味深い。中には『学級新聞』並みのものも。

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白土康代

昭和22年、大分県別府市生まれ。九州大学大学院文学研究科博士課程満期退学(フランス文学専攻)。大学非常勤講師、日本文理大学(平成24年退職)をへて、現在「大分プランゲ文庫の会」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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