カムイ外伝 1 小学館文庫

白土三平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091922410
ISBN 10 : 4091922414
フォーマット
出版社
発行年月
1997年11月
日本
追加情報
:
16cm,369p

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読書メーターレビュー

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  • 山田太郎 さん

    えらく高尚に評価されてる気がして読むのがちょっと億劫というかなんか読む前に覚悟がいるマンガの印象あるけど、案外わかりやすい気もする。どっちだよと怒られそうだけど、なんだか書くのに体力というか知的体力がいるようなマンガだと思いました。ということで聞いても良さがイマイチわからないエレファントカシマシを聞いてみる、ココロに花を。

  • せなななせ さん

    よく動く。カムイは非人ゆえに忍になり、殺人が嫌になって抜け忍になったために、同胞に命を狙われ、逃亡生活をしている。カムイの孤独さ、待ち受ける困難、半端ない。どんな結末が待っているんだろう。多分読んでいるのはこのシリーズではない、ハードカバーのもので、二巻半ばまでは児童向け漫画の絵柄、それ以降は劇画になってる。どんな展開になるのか気になる。予想を裏切る展開の連続なのも見物。

  • しん・かんかん さん

    確か少年サンデーの別冊、時々掲載されてたんじゃなかろうか。カムイ伝本編とは異なり、抜け忍となった少年忍者カムイが追手と戦いながら、また人や鳥獣との出会いと別れを繰り返しながら成長していく、というのが初期の設定だろう。当時の荒唐無稽な忍者モノと異なり、この人の作品は、「科学的忍法」と言われたよな、確か。いま読み返すと、なるほど科学的な理屈はわかったとしても、彼らのようにふるまうには強烈な身体能力が必要だろう。と思っていたら、youtubeのCCレモン女子高生忍者を見てしまった。飯綱落し、できるかもしれない。

  • 月光密造者 さん

    少年漫画の躍動感の中に、非人という身分の悲惨さを感じさせる。当時の子供達に影響を与えたことが伺い知れる。

  • カポ さん

    カムイ伝を読んでないが、果たしてどのくらい読みとれるかな。カムイの非人である所以はなんじゃ!

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人物・団体紹介

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白土三平

1932(昭和7)年、画家・岡本唐貴の長男として、東京に生まれる。本名、岡本登。幼少期より油絵を学び、紙芝居の制作に携わったあと、1957年、貸本漫画『こがらし剣士』で漫画家デビューする。1963年、『シートン動物記』により講談社児童まんが賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

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