白土わか講義集 日本の仏教と文学

白土わか

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784804330747
ISBN 10 : 4804330747
フォーマット
出版社
発行年月
2012年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
487p 19cm(B6)

内容詳細

伝来し学んだ仏教が、芸術の理念へ、そして民衆の信仰へ、日本人の情操によって独自な形を成していく―その跡を数多の文学作品の中に追う、文化基層から見る日本仏教論。

目次 : 1 経典と日本文学(「法華経」と日本文学/ 「涅槃経」と日本文学/ 「阿弥陀経」と日本文学/ 仏典に現れた女性達)/ 2 日本文学に見る仏教思想(止観―仏道と芸道を支えるもの/ 独覚―飛華落葉を観じてさとるもの/ 諸法実相/ 狂言綺語と煩悩即菩提/ 謡曲の中の仏教思想/ 「出家作法」に見る日本的なもの/ 「往生要集」とその時代)

【著者紹介】
白土わか : 1919年、福島県に生まれる。東京女子高等師範学校文科卒業。大谷大学文学部仏教学科卒業、研究科修了。元大谷大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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白土わか

1919年、福島県に生まれる。東京女子高等師範学校文科卒業。大谷大学文学部仏教学科卒業、研究科修了。元大谷大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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