春画で読む江戸の色恋 愛のむつごと「四十八手」の世界

白倉敬彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862488206
ISBN 10 : 486248820X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年10月
日本
追加情報
:
19cm,350p 図版8枚

内容詳細

場所や時間にお構いなく、「性戯」の限りを尽くす男女の姿…。「週刊現代」「週刊ポスト」で話題騒然の春画特集の仕掛人が解き明かす、江戸期・男女の「色恋の物語」。カラー口絵30点、モノクロ図版250点収録。

【著者紹介】
白倉敬彦 : 1940年北海道生まれ。早稲田大学文学部中退。長年、独立した編集者として現代美術から浮世絵にいたる美術書を編集。我が国屈指の浮世絵・春画研究家。現在、国際浮世絵学会常任理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • UMA さん

    ページデータ取れてなかったので再登録。誰もがやってることで気持ちがよくて愛情を確かめ合えて子まで宿せる、そんなプラスの行為を否定したり隠したりする必要ないよね!という明快・無邪気な考え方は至極ご尤もと頭の下がる思い。男と女が対等に快楽を得ようとする姿が実に微笑ましい。それにしても江戸時代後期になればなるほど局部の誇張=肥大化が進んでるのがよくわかる。

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白倉敬彦

1940年北海道生まれ。2014年逝去。早稲田大学文学部中退。現代美術から浮世絵にいたる美術書を幅広く編集し、のちに浮世絵春画研究に従事。海外での評価も高く、国際浮世絵学会常任理事を務めた。わが国屈指の浮世絵春画研究者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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