島の風は、季節の名前。旧暦と暮らす沖縄

白井明大

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062202411
ISBN 10 : 4062202417
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
96p;21

内容詳細

目次 : 星昼間南風 旧暦一月/ 二月風廻り 旧暦二月/ 陽春風 旧暦三月/ 小満芒種 旧暦四月/ 夏至南風 旧暦五月/ 真南風 旧暦六月/ 立秋大凪 旧暦七月/ 風吹 旧暦八月/ 新北風 旧暦九月/ 種子取南風 旧暦十月/ 冬至寒さ 旧暦十一月/ 歳暮南風 旧暦十二月

【著者紹介】
白井明大 : 詩人。1970年生まれ。母の故郷である沖縄に、2011年より移り住む。詩集に『生きようと生きるほうへ』(思潮社、第25回丸山豊記念現代詩賞)など

當麻妙 : 写真家。東京生まれ。初めて訪れた沖縄の風景に感動し、何度も通い撮影。縁あって、2011年より沖縄に住むことに。書籍、雑誌などで活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • けんとまん1007 さん

    島の風は、季節の名前・・・のとおり、風の名前を見ているだけで、季節・風景を感じることができる。それは、旧暦とも時間の流れがあっているから、一層、日々の暮らしに沿ったものになっているのだと思う。昨日、本家のお母さんと話しをしていて、〇〇の風が吹くと・・・というお話になって、そうだよなあ〜と思った。まさに、日々の暮らしの中で感じる変化が、季節を感じる五感にあっていると思う。

  • ナディ さん

    島言葉、やはり好きだなあ。もっと沖縄の暮らしを言葉と共に感じてみたい。

  • 0422 さん

    とてもいい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品