近世の公家社会と京都 集住のかたちと都市社会

登谷伸宏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784784217953
ISBN 10 : 4784217959
フォーマット
出版社
発行年月
2015年03月
日本
追加情報
:
22

内容詳細

近世都市京都の大きな特徴は、朝廷・公家社会の存在にある。
本書は、公家町の形成・変容過程の解明を通じて、公家町を中心とした京都の都市空間の特質を明らかにするものである。あわせて、都市における公家の集住・居住形態、および町方社会との関係を検討し、近世京都がいかなる都市社会構造を形成していたのかを論じる。

[著者紹介]
1974年京都市生.2006年京都大学大学院工学研究科生活空間学専攻博士後期課程修了.京都大学博士(工学).2012年 京都橘大学文学部歴史遺産学科助教。

【著者紹介】
登谷伸宏 : 1974年京都市生。1997年明治大学理工学部建築学科卒業。2000年京都大学大学院工学研究科生活空間学専攻修士課程修了。2006年京都大学大学院工学研究科生活空間学専攻博士後期課程修了。京都大学博士(工学)。2012年京都橘大学文学部歴史遺産学科助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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