以前のアルバムではそれほど印象に残らなかったアーティストなのだが、311の被災地を歌ったと思われるこのアルバムは深く刺さった。一曲目の「その町の名前は」の静謐な導入から引き込まれ、ハイライト「わが美しき故郷よ」の朗読と歌唱では静かな美しさと迫力に圧倒される。必聴。

こんなに素敵なシンガーがいたなんて。ほんとうに素晴らしいです。５月にライブ聴きに行きます。

クルーエルでのミニアルバムの方がクオリティが上。「Ｃｏｍｐｌａｉｎ　Ｔｏｏ　Ｍｕｃｈ」のレベルには至らない。

１曲目から２曲目への流れがかなり個人的に好きです。冨田ラボとの相性も抜群だし、よすぎて言うことありません。

素晴らしいの一言に尽きます！名アルバムだと思います。「若葉の頃や」が特にイイ！キリンジの作曲もすごいけど畠山美由紀のうまさにも感動。

丸みのある、暖かい声が安心感を与えてくれます。

一番望んでいた、ロマンスカーのＣＭ曲である「ロマンスをもう一度」がないのがとても残念…

懐が広くて温かくて、でもすごくセンチメンタルな音が魅力だとおもいます。「罌粟」「真夏の湿原」が大好き。

洗練されてて、しかも温かい気持ちになるステキな歌がいっぱいですね。美由紀さん貴重なヒトです。Diving into your mindはキャッチーだけど秀逸だなぁ★

豊穣な声!　ロートーンで凛としてるけど、とても暖かい。 ラストのthe water is wideは鳥肌立って泣きそうになりました。 歌うことって素敵な事なんだと改めて教えてくれた一枚です。