左手のフルーティスト

畠中秀幸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784276216112
ISBN 10 : 4276216117
フォーマット
出版社
発行年月
2024年03月
日本
追加情報
:
160p;19

内容詳細

2011年5月、音楽を愛し、将来を嘱望された建築家が脳出血に襲われる。右半身の機能を失った彼は望みを捨てず、左手のみで動かせる木管フルートを特注し、ついに「左手のフルーティスト」として舞台に立つ。
TBS全国ネットでも紹介された「左手のフルーティスト」畠中秀幸の、病に倒れ、それを乗り越えるまでの数々の苦悩や喜びを描く。巻末に左手のピアニスト・舘野泉との特別対談を収録。

【著者紹介】
畠中秀幸 : 建築家・音楽家。1969年広島県生まれ。9歳よりフルートを始め、中学3年より「個人コンクール北海道大会」で3年連続1位。1994年京都大学工学部建築学科大学院修士課程修了。2003年建築設計・音楽企画事務所「スタジオ・シンフォニカ」設立。2009年札幌市都市景観賞を当時史上最年少で受賞。その他受賞多数。2002年から12年間北海道工業大学非常勤講師。2009年北海道吹奏楽プロジェクトを設立、代表を務める。2011年に脳卒中を患い右半身の機能を失いながらも、建築家・左手のフルーティスト・指揮者として活躍中。2022年障がい者や高齢者と社会を繋ぐ一般社団法人「結び」理事長に就任。2024年3月初ソロCD「音の建築」をリリース(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • Tatsuo Ohtaka さん

    2011年5月、音楽を愛し、将来を嘱望された建築家が脳出血に襲われる。右半身の機能を失った彼は望みを捨てず、左手のみで動かせる木管フルートを特注し、ついに「左手のフルーティスト」として舞台に立つ。地上波全国ネットでも紹介された著者の、病に倒れ、それを乗り越えるまでの数々の苦悩や喜びを描く。巻末に左手のピアニスト・舘野泉との特別対談を収録。

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畠中秀幸

建築家・音楽家。1969年広島県生まれ。9歳よりフルートを始め、中学3年より「個人コンクール北海道大会」で3年連続1位。1994年京都大学工学部建築学科大学院修士課程修了。2003年建築設計・音楽企画事務所「スタジオ・シンフォニカ」設立。2009年札幌市都市景観賞を当時史上最年少で受賞。その他受賞多

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