治水技術の歴史 中世と近世の遺跡と文書

畑大介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862151858
ISBN 10 : 486215185X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
畑大介 ,  
追加情報
:
280p;21

内容詳細

目次 : 中近世治水施設研究の視点/ 第1部 考古学からみた治水施設の構造と技術(中近世における河川堤防の構造と技術/ 河川石積み堤防の内部構造に関する考察/ 中世移行期の石材を用いた河川護岸施設/ 拉材構造をもつ護岸施設の系譜と展開/ 利水施設と蛇籠の動向)/ 第2部 信玄堤と関連治水施設(竜王信玄堤の構造について/ 信玄堤に関係する治水施設の動向)/ 第3部 近世牛枠類の展開と構造(近世牛枠類の展開―山梨県の国中地域を例に/ 静岡県における近世牛枠類の展開/ 聖牛と棚牛の仕様について/ 沈枠と大・中・小枠の仕様について/ 発掘された枠類の位置付けと施工の実態)/ 第4部 治水に携わった人々と技術(『家忠日記』にみる戦国期の水害と治水/ 「川除」を冠する近世初期の治水技術者のかたち)/ 総括

【著者紹介】
畑大介 : 1960年山梨県生まれ。1982年山梨大学工学部応用化学科卒業。2016年帝京大学大学院文学研究科日本史・文化財学専攻博士後期課程修了、博士(文学)。現在、公益財団法人山梨文化財研究所室長、帝京大学文化財研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

畑大介

1960年山梨県生まれ。1982年山梨大学工学部応用化学科卒業。2016年帝京大学大学院文学研究科日本史・文化財学専攻博士後期課程修了、博士(文学)。現在、公益財団法人山梨文化財研究所室長、帝京大学文化財研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品