言語が生まれるとき・死ぬとき ドルフィン・ブックス

町田健

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784469212631
ISBN 10 : 4469212636
フォーマット
出版社
発行年月
2001年01月
日本
追加情報
:
19cm,199p

内容詳細

人間の言語はどんな形で生まれ、どんな場合に死ぬのだろうか。常に変化し続けるヒトの言語の本質を解き明かす「言語」学入門書。

【著者紹介】
町田健 : 1957年福岡県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。東京大学助手、愛知教育大学助教授、成城大学助教授、北海道大学助教授を経て、現在、名古屋大学教授。専門は言語学。文の意味と構造の関係、ソシュール学説、フランス語の歴史などを中心に研究。著書に『言語学が好きになる本』『生成文法がわかる本』『日本語のしくみがわかる本』(研究社出版)、『日本語の時制とアスペクト』(アルク)、『言語学』(共著、東京大学出版会)、『よくわかる言語学入門』(共著、バベルプレス)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ちゃか さん

    タイトル通り、言葉の盛衰について書かれた本。もし、日本が異民族に制圧され、日本語の使用が禁止されたら、日本語は滅びるのか。みたいな感じで、比喩が多様されてて、その辺はわかりやすい。ただ、一つの文章が長くなる事が多く、読むのは手間。

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町田健

名古屋大学名誉教授、久留米大学附設中学校・高等学校校長。専門は言語学。1957年、福岡県生まれ。1979年、東京大学文学部卒業。1986年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。東京大学助手、愛知教育大学、成城大学、北海道大学助教授、名古屋大学教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当

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