邪馬台国の原点 『「魏志」倭人伝』で読み解く倭国建国の謎

なぜ誰もこの基本的方法を採らなかったのか。『「魏志」倭人伝』原文にあたり、各国名の字義を調べることで、編者・陳寿の意図に迫る。倭国を構成する各国の現在地がついに比定できた！邪馬台国は大和の国庁だった。

目次 : 第１章　『「魏志」倭人伝』の国々の解読/ 第２章　『「魏志」倭人伝』に込められた陳寿の意図を解く/ 第３章　朝鮮半島からの渡来/ 第４章　倭国の国造り/ 第５章　倭国の国々の役割/ 第６章　倭国のまとめ

【著者紹介】
甲谷忠義 : １９７０年東京理科大学卒業後、コンピューターメーカーに入社し、ＯＳの開発・設計に従事。その後、官庁システム、金融システムのシステムエンジニアとなる。１９９０年頃から趣味として古代史、記紀、万葉集に興味をもつようになり、探究を重ね、掘り下げることにより邪馬壱国（『「魏志」倭人伝』）にたどり着き、その後、自ら解読に着手する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

甲谷忠義

１９７０年東京理科大学卒業後、コンピューターメーカーに入社し、ＯＳの開発・設計に従事。その後、官庁システム、金融システムのシステムエンジニアとなる。１９９０年頃から趣味として古代史、記紀、万葉集に興味をもつようになり、探究を重ね、掘り下げることにより邪馬壱国（『「魏志」倭人伝』）にたどり着き、その後

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