つくし かがくのとも傑作集 どきどきしぜん

甲斐信枝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834014167
ISBN 10 : 4834014169
フォーマット
出版社
発行年月
1997年02月
日本
追加情報
:
26cm,27p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • chiaki さん

    春の到来を教えてくれるつくしも、今住んでる所ではなかなか見かけることがなくて、子どもたちに読み聞かせ。地面の下のつくし、地下であんなに繋がり合ってたとは驚きでした!スギナとつくし、見た目が全然違うので別の植物かと思ってました。栄養を吸収するスギナと胞子を飛ばすつくしは家族だったんですね。子どもの頃はつくしに会えると嬉しくて、いっぱい摘んで帰ったのを覚えています。おひたしにして食べたことも!あのほろ苦さが懐かしいな〰♡

  • ちえ さん

    読友さん達のつぶやきに春の花が増えてきて、つくしも登場してきたので図書館より。私は食べたことないけれど、天ぷらや卵とじ茶碗蒸しにして食べられているのねー。つくしごはんや焼きたてのつくしも美味しいのか。いつも畑の雑草として駆除が大変なスギナやツクシの根っこ(地下茎)は蓮根のようで、途中に栄養を貯める玉(ジャガイモに似た味と!)があるとはビックリ!外はまだまだ雪が積もった状態だけど、早くツクシが顔を出さないかな(^^)

  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    「つくしだれのこ、すぎなのこ」って ほんとかな? ■何となく知ってるつもりだけど よく分からないつくし。つくしの後にはナズナが茂って来るけれど、つくしがナズナになるのかな? にしてはナズナ多すぎない? ナズナ細すぎない? …って思ってたら、あー! そーいうことか☆ 長年の疑問が一発で晴れました☀️ つくしの根っこすごい? ■この本、先にご馳走の絵で子供の興味を惹く流れになってるのがいいね。■つくしの1年間を瑞々しく描き、植物の不思議な世界をやさしく絵で解説する楽しい科学絵本でした♪ (1994年)(→続

  • のぶのぶ さん

    時間が余ったので、読み聞かせ。「つくし」の絵本を読んだら、今日、つくしをたくさん摘んできた子がいた。つくしが食べられることを知り、はかまの取り方を教えてみた。我が家も小さいときから、つくしを食べてきた。春の風物詩。もう春だなあ。職場の入口のコブシの花が咲きました。例年より早いそうです。絵本を読んだことで影響が広がるのは、うれしいことです。つくしの根っこ、土の中をみてみたいもの。

  • のぶのぶ さん

    つくしの土の下には、根がつながっているのかあ。全体像を見てみたいもの。栄養を貯めておく「たま」、いもみたいなものがあるのかあ。根は折ると水や栄養を運ぶ管がよくみられそうだ。冬、地面手前につくしの頭がスタンバイしているのかあ。びっくり。つくしを摘み、はかまをとり、よく食べました。堤防に生えていますが、土の中は、根っこでびっしりなのかもしれない。土固めにもなっているのかなあ。ふきのとう、なのはな、つくし、三部作。発見が多い絵本でした。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

甲斐信枝

1930年広島県生まれ。広島県立府中高等女学校在校時より、画家の清水良雄に師事。慶応義塾大学で教授秘書として勤務後、童画を学ぶ。1970年に紙芝居『もんしろちょうとからすあげは』を出版、以後、身近な自然を題材にした科学絵本を手掛ける。5年にわたり、比叡山の麓で畑の跡地の観察を続けて描いた『雑草のくら

プロフィール詳細へ

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品