由紀さおり & デューク・エイセス

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CD

三木鶏郎ソングブック

由紀さおり & デューク・エイセス

基本情報

カタログNo
:
UPCY6942
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

今年生誕100年を迎える“コマソンの開祖”にして、テレビ・映画の分野で数多くの作品を手掛けた三木鶏郎。昨年末から今年にかけてNHK放送博物館で開催された企画展「元祖音楽バラエティ 三木鶏郎の世界 〜生誕100年〜」を始め、秋には三木が残したクラシック曲のオーケストラ録音、これまで未音盤化だった楽曲を集めた作品集の発売、年末には文化放送にて2時間特番が組まれるなど、その業績に再び注目が集まっています。
本作は1971年にEMIから発売された企画盤で、プロデュースとアートワークを、自他共が認める三木の大ファンであるイラストレーターの和田誠が担当、全編の編曲をジャズ・ピアニストの八木正生が手掛け、三木とは縁の深い、由紀さおりとデューク・エイセスが歌った作品で、三木自身がこれまでにカヴァーされたどの作品よりも愛着を持ったという名盤。中村メイコの歌唱でヒットした「田舎のバス」や冗談鉄道唱歌として人気の「僕は特急の機関士で」、大瀧詠一も愛した「ゆらりろの唄」など三木の代表作13曲をモダンなアレンジで甦らせた意欲作です。
今回の再CD化にあたっては、本作のプロデューサーである和田誠に取材を敢行、アルバム制作の経緯と三木鶏郎作品の魅力をライナーノーツに掲載します。

■ 企画・監修・解説:濱田高志(TV AGEシリーズからのリリース)

内容詳細

戦後日本の放送・芸能界で風刺を利かせた番組や曲を世に送り出した三木鶏郎。彼の作品を和田 誠が13曲厳選し、由紀さおりとデューク・エイセスが歌ったアルバムを三木の生誕100周年として20年ぶりに復刻。昭和の高度経済成長期の世相、風刺の中に夢を見る日本人の明るさを感じる作品。(介)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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