虫かぶり姫 4 アイリスNEO

由唯

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758090865
ISBN 10 : 4758090866
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
追加情報
:
239p;19

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読書メーターレビュー

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  • ☆よいこ さん

    なろう系少女小説。そろそろ家系図が必要、人物紹介はある▽春に結婚を控えた新年、好戦的なマルドゥラ国から使節団がくるためクリストファー王子は対応におわれる。婚約者エリアーナは王家の名代としてラルシェン地方へ出張▽元将軍だの薬学研究所の老賢人だのとのやり取りが愉快、布線なのはパターン。前巻がクリスの側近グレン回だったので今回はもう1人の側近アレクセイ回。急転直下の疫病発生、次巻へ続く▽SSはエリアーナ視点で、3年前の仮面舞踏会の思い出。いやバレバレでしょ▽1冊でまとめて欲しかった

  • 陸抗 さん

    クリストファーとの結婚の日取りも決まったものの、国内外のゴタゴタのせいで無事に式が挙げられるか不安になってきた。テオドールにまつわる話も、今後の伏線になってたりするのかしら…。「灰色の悪夢」の再来と、裏切り者の存在。全てをきちんと治めることは出来るのか気になるところ。

  • anko さん

    ちょっと試し読みのつもりがここまで一気に読んでしまった。エリィのじれったい部分はあるけど王太子妃として人として成長してますね。最初の契約的婚約を申し出た時はなんとヘタレなと思ったクリスも策士として成長してますな。続きが気になる、

  • nishiyan さん

    春に成婚式を上げることが決まり、大忙しのエリアーナ。そんなある日、敵国マルドゥラの使節が来ることになり、国内は俄かに不穏な空気が漂いだすのだが、エリアーナは王子の側近アレクセイとともに王家と因縁のある地へと赴く本巻。引き離された二人に降りかかる陰謀という内容。アレクセイにも関わりのある地での事件はかつてこの国を襲った病「灰色の悪夢」も絡みエリアーナを窮地に追い込む。ここで踏ん張り切れたのは次期王妃としての覚悟ができた故だろう。裏切り者の存在も示唆され、次巻はどうなるか。

  • 粋 さん

    ちょっといいところで終わっちゃいましたよ。続きが気になってしょうがない。今回はかなりシリアスな展開ですが、個人的にはこういった展開大好きなので読んでいて楽しかった。次々に降りかかる困難にエリアーナがその知識でどう立ち向かっていくのか、周りがどう助け、どう変わっていくのか次巻を早く読みたい‼️

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由唯

『虫かぶり姫』で第3回アイリス恋愛F大賞銀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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