ブラッククローバー 23 ジャンプコミックス

田畠裕基

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088821764
ISBN 10 : 4088821769
フォーマット
出版社
発売日
2020年01月04日
日本
追加情報
:
184p;18

ユーザーレビュー

総合評価

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ストーリー展開的にも、コミックスの進み方...

投稿日:2021/06/11 (金)

ストーリー展開的にも、コミックスの進み方的にも、 キリ良く第一部が終わったという感じです。 【根深い差別】 前巻から引き続きで、魔女裁判的な様相。 ゾラさんがダークヒーローやってたように、 まだまだクローバー王国には差別が染みついています。 この辺の解決には当分かかりそうですが、 その分ブラッククローバーが長く楽しめるなら幸せという気もします。 【頼れる仲間とライバル】 追い詰められるアスタでしたが、入団以降ずっと絆を深めてきた 仲間によって、精神的にも物理的にも助けられます。 王道なのはもちろん、22巻分の積み重ねがあり、感無量です。 他方、ノゼルやフエゴレオン兄貴も、アスタを認めるようになりまして 特にノゼルは最初アスタを見下していただけに、感慨深いですね。 ただし、アスタの魔法帝になる夢については、ハードルが増えたとも言えます。 【ヤミさんとシャーロット団長の進展】 仕事は出来るのみ恋愛となるとてんでダメなシャーロット団長。 しかし、今回は思い切って団員に打ち明けるなど、彼女の中では進展します。 ヤミさんは今のところ振り向いてくれ無さそうですが・・・ 野薔薇団のメンバーの反応は、思いの外好意的で、こちらも嬉しくなります。 一緒に祝福したくなると言いますか。 【悪魔の脅威】 エルフ・白夜の魔眼の黒幕であった悪魔ですが、アスタのグリモワールに 潜んでいる奴も含めて複数個体いるようです。 あのレベルのが複数体いるとは恐ろしいですが、世界観は広がります。 悪魔の対策もしているゴードン先輩の家族も、悪魔くらい恐かったですw 悪魔はノエルやドロシーとも関係ありそうで楽しみが増えますね。 【田畠先生と奥さん】 冬の暖かいエピソードが紹介されていて、ちょっと羨ましいです。

シャイニー さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • るぴん さん

    新たな悪魔の正体を探るため、黒の暴牛はハート王国へ。碧の野薔薇の団長はちょっとだけ自分に素直になって、一歩前進したかな。ラックが戦いたくないと思うほどの相手って相当強そう。

  • だまし売りNo さん

    ハート王国の魔法の力を数字でランク付けしている。そこでは零が最高ランクである。久保帯人『BLEACH―ブリーチ―』の零番隊や第0十刃に通じる。

  • 文吾 さん

    ★★★/犯罪者にされそうになったアスタを魔法帝が他国への任務を命じて逃してくれた。舞台はハート王国へ。次なる敵は。(t)

  • みう さん

    23巻。登録!魔法帝、可愛すぎるぅぅ。ゴードン先輩の家族怖いよ。母と父の顔も同じってwなんでだよw

  • 北白川にゃんこ さん

    呪いの一家!

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田畠裕基

漫画家。2012年〜2013年まで週刊少年ジャンプにて『HUNGRY JOKER』を初連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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