ブラッククローバー 1 ジャンプコミックス

田畠裕基

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088804163
ISBN 10 : 4088804163
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
追加情報
:
192p;18

内容詳細

魔法がすべての、とある世界──。生まれながらに魔法が使えない少年アスタは、己の力を証明するため、そして友との約束を果たすために、魔道士の頂点“魔法帝”を目指す! 少年魔法ファンタジー、ここに開幕!!

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主人公の真っ直ぐな性格・諦めない心が良い...

投稿日:2021/04/22 (木)

主人公の真っ直ぐな性格・諦めない心が良い! 馬鹿で真っ直ぐなところ最高です笑

41 さん | 兵庫県 | 不明

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記念すべき1巻。主人公のアスタは何があっ...

投稿日:2021/04/12 (月)

記念すべき1巻。主人公のアスタは何があっても決して諦めない強い心の持ち主。1話ではアスタとユノの友情・絆と主人公アスタのキャラクター紹介が中心です。2話では魔法騎士団団長が勢ぞろい。3話ではアスタに多大な影響を与える人物である9つある魔法騎士団の1つ、『黒の暴牛団』団長、”破壊神”ヤミ・スケヒロが存在感を示します。 ヒロインノエルの紹介回は5話。 1〜3話までの話が非常に重要で、既に読んだことがある方でも何度も読み返したくなる話です。 騎士団団長や魔法帝といった大物キャラもさり気なくではあるのですが、1~2話で登場済み。 魔石というアイテムもかなり重要なのですが、それも1話で登場済みです。 目元にホクロがあるシスターはアスタが最も気になってる人で、本編にはほとんど登場はしませんが、恐らくユノ・ヤミ団長と同格のキャラクターで今後本編に再登場する可能性は高いと思われます。  ヒロインのノエル・シルヴァですが、キャラ自体はよくあるツンデレ系キャラ。ただ、ノエルの場合は物語の(今の所の)舞台であるクローバー王国の体制と土地柄の解説をする上で大事なキャラです。  主人公のアスタは『下民、魔力ゼロ』で同じ下民にも馬鹿にされる存在です。ライバルのユノは高魔力だけど下民だからという理由でやはり馬鹿にされます。ヒロインのノエルは『王族、魔力量が相当多い』と、アスタやユノとは違い欠点が全く無さそうに見えます。しかし、『魔力のコントロールが出来ない、魔道書が薄い』という理由で親・兄弟から見捨てられます。  メインキャラ3人とも極めて理不尽な目に遭っているのですが、それぞれが自分の置かれている状況に悲観せずに努力をして自分を高めようとし、また仲間と協力をしながら逆境を跳ね除けて行くのがブラッククローバーの見どころです。 ※1巻のラストには『カガミガミ』の岩代俊明先生の師弟コラボ漫画も収録。ギャグのノリがブラクロっぽく作画はジャンプの中でも相当上手い方で読みやすいのでブラクロ1巻をキッカケに岩代先生の作品もチェックしていただければ。

大湖 さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 英知@マンガ専用 さん

    漫画好き友達がすごく推してたので読んでみたらめっちゃ面白かった!魔法が全ての世界で、魔力が全くない主人公・アスタが魔道士の頂点である魔法帝を目指すファンタジー!諦めることをやめない熱い主人公良いですね!ザ★少年漫画!そしてアスタのライバルであるユノがまたクールで黒髪でたまらなくタイプwしかも陰ながらアスタを守ったり、アスタが活躍すると自分のことのよう嬉しそうでさ、、、あれ?これ違う意味でハマるやつじゃない?w1巻にしてキャラも多くてみんな個性豊かで楽しいし、話も早速バトル展開あって続きが気になります!

  • 夜桜キハ @桃源暗鬼アニメ化おめでとうございます さん

    表紙のユノがかなり好みで借りてしまいました。魔力がないながらも努力するアスタ、才能が特別あるユノ、二人共貧民ながらも上にのし上がっていくライバル。いいですよね、こういう関係……!ジャンプらしい勢いとアツさです。他のキャラクターも良いやつばかりでこういうのが心地よい(笑)なり損ないと言われてきた女の子が覚醒するとこなど、本当に好きです。また、戦闘シーンも大規模で読んでいて楽しい。アスタが魔力がないながらも活躍してく姿に胸が熱くなりました。これはちょっとずつ読んでいきたいですね。かなり面白かったです。

  • 歩月るな さん

    また出番があるのかわからないアンチドリさんが果てしなくヤバい。と思ったら続刊でまたアンチドリさんが出てくる模様。そうだよなぁ、こんな素晴らしい鳥公、使わない手はないですよなぁ。ミモアマゾンのダンゴトゲムシとかヤバい。すげえ勢いとテンションの高さ。これはもう、何と言うか漫画でないと魅せられない理想的な世界ですわな。騎士団下積みまで一気に行ったけれどドタバタ具合がとっても笑える。勢いのある少年漫画はやっぱり好きだ。やっぱりデカイ剣振り回す所が単純にテンション上がるんだよな。デカイ剣良いね。マグナ先輩漢っすわ。

  • 花揶〓書店員 さん

    ジャンプ作品にしては珍しく魔法を題材にしたものだが、主人公に欠片も魔力が無い、無効化の力を持つ、更に他所で物語の鍵として目にする事はあっても、実際各々の武器として魔道書(グリモワール)を軸に据える点は目新しく好ましい。只、惜しむらくは奇抜性に欠ける事。『魔法帝を目指す』と目標が明確な所や、好敵手の存在も悪くは無いが、キャラが薄く展開が性急過ぎる。例えば類似作品には無い世界観をもっと丁寧に作り込み『ブラック・クローバー』たる拘りをじっくり描くだけでかなり化けるだろうに勿体無い。当面は今後に期待といった所。

  • kanon さん

    評判で長く続くと確信したので購入ッ!!!こう言うのは長く続くかすぐ終わるかのどっちかだけど、期待しております!ちなみに、この一巻での掴みはめちゃくちゃ良かったです…もう何も言うことは無いです。一話目で鳥肌立ったし、試験とか大好物だし、主人公が割と最初から強いってのも爽快だし、女性キャラは可愛いしッ!!!ギルド的なシステムも素晴らしいと思う。まだ出てない7つの騎士団に期待が強まるばかりである。あれ、これって、風呂敷いくらでも広げられる素晴らしい土台はもう出来ているんじゃないか??ああこれからが楽しみだ!

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田畠裕基

漫画家。2012年〜2013年まで週刊少年ジャンプにて『HUNGRY JOKER』を初連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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