クィーン 世界が泣いた“プリンセス・ダイアナ”の死 エリザベス女王だけが涙を見せなかった

田浦智美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063787047
ISBN 10 : 4063787044
フォーマット
出版社
発行年月
2007年04月
日本
追加情報
:
174p;19

商品説明

映画『クィーン』完全ノベライズ
世界が泣いた“プリンセス・ダイアナ”の死
エリザベス女王だけが涙を見せなかった

〜映画『クイーン』〜
初めて描かれたエリザベス女王の“本当の姿”
1997年8月31日。ダイアナ元皇太子妃がパリで自動車事故によって急逝した――。あの事故から10年。今まで決して語られることのなかった事故直後のロイヤル・ファミリーの混乱、首相になったばかりの若きブレアの行動、そして女王の苦悩と人間性を描いた秀作。

内容詳細

1997年8月31日。ダイアナ元皇太子妃がパリで自動車事故によって急逝した―。あの事故から10年。今まで決して語られることのなかった事故直後のロイヤル・ファミリーの混乱、首相になったばかりの若きブレアの行動、そして女王の苦悩と人間性を描いた秀作。

【著者紹介】
田浦智美 : 1967年生まれのフリーランスライター。早稲田大学第一文学部を卒業後、新潮社に入社。写真週刊誌「フォーカス」に配属され多種多様な取材を経験する。現在は書評や映画評のほか、法曹へのインタビュー等も手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kaoriction さん

    感想は…複雑。ダイアナ元妃の事故による死後一週間のイギリス王室内部の混乱を描いた映画のノベライズ。新聞報道抜粋で見るダイアナ妃の16年、作家ロバート・ハリス氏の特別寄稿や解説・資料など意外に豊富。エリザベス女王の映画なのかと思っていたが、ダイアナ妃の偉大さを見せつけられた感じだ。ダイアナ妃によって確実に英王室は変わった。「世界が変わったことを実感しました。新しい時代に合わせて、王室も変えていこうと決意したばかりです」クィーンのそのお言葉、本当ならあのスピーチで述べるべきだったような。映画はこれから観る。

  • memo さん

    一時期、英国王室、特にダイアナ元妃の本を読みまくった事があります。なんのことはない、ワイドショー感覚でした。ちょうどその頃に公開された映画でしたが、タイミングを逃し現在まで観ていません。ふと図書館で見つけたノベライスでしたが、色んな種類の哀しみにあふれていました。この裏側は本当の事なんだろうか…。英国王室、奥深いです。誰とは言いませんが、あのお方に関しては…想像通りでしたけど、意外と情のある方だったんだな、とも思いました。

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田浦智美

1967年生まれのフリーランスライター。早稲田大学第一文学部を卒業後、新潮社に入社。写真週刊誌「フォーカス」に配属され多種多様な取材を経験する。現在は書評や映画評のほか、法曹へのインタビュー等も手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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