大写解 高圧受電設備 施設標準と構成機材の基本解説

田沼和夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784274506444
ISBN 10 : 4274506444
フォーマット
出版社
発行年月
2017年01月
日本
追加情報
:
220p;22

内容詳細

高圧受電設備の基本を極める!!豊富な現場実務写真で見て納得!!読んで納得!!

目次 : 第1編 高圧受電設備の基本構成(高圧受電設備の形態/ 受電方式/ 主遮断装置/ 責任分界点と区分開閉器/ 高圧受電設備への引込方式 ほか)/ 第2編 高圧受電設備の構成機器と材料(区分開閉器/ 引込ケーブル/ 電線・がいし類/ 電力需給用計量装置/ 断路器(DS) ほか)

【著者紹介】
田沼和夫 : 昭和50年工学院大学工学部卒業。同年3月(株)日水コン入社。水処理施設の計画・設計に従事。昭和63年(一財)北海道電気保安協会に入会。技術開発及び技術教育に従事。平成26年〜北海道科学技術大学非常勤講師。平成27年〜同保安協会・総合技術センター長。資格、平成7年に「第一種電気主任技術者試験」に、平成17年に「技術士(電気・電子部門)」に合格(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • TANA さん

    仕事のために読んだ。何度も繰り返し読む必要ありそう。

  • つっきーよ さん

    電験三種取得したけれども、実務が分からない。という人が読むにはちょうどいいレベルの本。自分はまだ法規は取得していないが、法規の勉強としてもちょうど良かった。写真が多く、文字情報が主体になりやすい資格学習の補足になった。断路器の操作方法など、操作手順ごとに写真があるため、実務でもある程度対応しやすくなっている。保護継電器の内容があやふやになっていたので整理できたのも良かった。が、タップ整定値の内容が理解しにくくもう少し具体的な事例をもとに説明して欲しかった。けれど、見た目の割には分かりやすく一気に読めた。

  • ふわふわ さん

    電気主任技術者の実務で役に立つ本でした。

  • mittaka さん

    高圧受電設備の実物写真が多く掲載され、大変参考になった。自分で触ってみたい 本書で知ったこと ・土壌が凍結すると接地抵抗が大幅に大きくなる。キュービクルの接地極は必ず凍結深度以上の深さに埋設する  ・3心CVケーブルは3心一体構造のケーブル、3心の導体のすきまに介在物を充填する  ・CVTケーブルは単心ケーブルを3本より合わせる。ケーブル外形は3心CVケーブルより大きいが介在物がないため重量は軽い  ・ストレスコーン 以前は絶縁テープと鉛テープで作成していたので、作成者の技量により耐電圧性能が左右された

  • バカボンパパ さん

    カラー写真が満載で、現物に触れることが少ない初心者にとっては大変ありがたい本です。

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田沼和夫

昭和50年工学院大学工学部卒業。同年4月(株)日水コン入社。水処理施設の計画・設計に従事。昭和63年(一財)北海道電気保安協会に入会。技術開発及び技術教育に従事。平成26年〜北海道科学技術大学非常勤講師。平成29年〜田沼技術士事務所代表。資格として第一種電気主任技術者、エネルギー管理士(電気分野・熱

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