座して平和は守れず 田母神式リアル国防論

田母神俊雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344016781
ISBN 10 : 4344016785
フォーマット
出版社
発行年月
2009年05月
日本
追加情報
:
18cm,222p

内容詳細

世界はみんな腹黒い。前航空幕僚長である田母神俊雄が、スキだらけの日本の国防や無知・無防備な外交の実態を明らかにし、ニュークリア・シェアリングシステムなどを紹介。国防のため核武装の重要性を説く。

【著者紹介】
田母神俊雄 : 1948年、福島県生まれ。67年防衛大学校入学。71年、防衛大学校(第15期)電気工学科卒、航空自衛隊入隊。ナイキ(地対空ミサイル)部隊、航空幕僚監部厚生課長、南西航空混成団司令部幕僚長、第六航空団司令、航空幕僚監部装備部長、統合幕僚学校長、航空総隊司令官を経て、2007年3月航空幕僚長。08年11月定年退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Humbaba さん

    外交とは、自分の国に得になるように行うものである。しかし、日本という国はそれが出来ていない。政治家のメンツのための外交など、なんの意味もない。国のことを考えられていない政治家やマスコミはが、日本という国を悪いものにしている。

  • phmchb さん

    国防と平和。自衛隊は軍隊として扱えない今の日本って何なのと疑問に思えます。9条の会なるカルト宗教はお・こ・と・わ・り、お断り!

  • たきまる さん

    自衛隊を中途半端な存在にしたり、自虐史観を植え付けたのが戦勝国アメリカ。って所まで書いて欲しかった。タモさんは三沢勤務時代に嫌と言う程感じただろうに。

  • dysphagia さん

    外交とは国益を目的とする行為であり、軍事力はその後ろ盾となる力である、きわめて簡略で明快な理屈である. 以前全方位外交など言い出した首相がいたが、その途端に大陸の彼の国はあったかなかったのか分からない南京大虐殺を持ち出して、まんまと多額の円をせしめた. 外交とは弱みを見せた方の負けであることを、どの位の政治家は分かっているのか、空恐ろしさを感じた.

  • itter さん

    同感です。RT:わたしは憲法第9条を否定するわけではない。でも国防を考える上で多少偏っているが平和ボケしている日本人が読むべき本だと思う。「核」を持たなくても、持ったと同じ効果が発揮できるニュークリア・シェアリングに賛成。自衛隊も根拠規定で動くのではなく禁止規定で動くべき。

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人物・団体紹介

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田母神俊雄

昭和23(1948)年、福島県生まれ。防衛大学校卒業後、航空自衛隊入隊。航空幕僚監部装備部長、統合幕僚学校長、航空総隊司令官を経て、平成19(2007)年、第29代航空幕僚長に就任。平成20(2008)年、懸賞論文の内容が政府見解と異なるとして職を解かれ、同年11月に退官。現在は、危機管理、政治、国

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