強迫性障害・聞きたいこと知りたいこと

田村浩二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784791106691
ISBN 10 : 4791106695
フォーマット
出版社
発行年月
2008年06月
日本
追加情報
:
19cm,119p

内容詳細

不安は放っておけば最も早くなく去る。無視すればなくなる強迫観念。

目次 : 第1章 強迫性障害症例集(確認(車)/ 確認(コンセント・カギ)/ 確認(ドア)/ 神仏(お寺) ほか)/ 第2章 強迫性障害Q&A(強迫性障害は治りますか?/ 強迫行為はやめられますか?/ 強迫観念は一体どこからくるのでしょうか?/ 強迫性障害は何かの呪いか祟りか、それとも前世の行いが悪かったからなるのでしょうか? ほか)

【著者紹介】
田村浩二 : 1967年京都市生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • トラバーユ さん

    田村さんの本2冊目。「相手を冒涜する考えばかりが頭に浮かんでしまう」のは強迫傾向のある人に多いらしい。自分もお世話になって頭が上がらないような人になぜか「死ね」という言葉が浮かぶという症状があって、何でだろうなとずっと思っていたのだが、「そうあってはならないと思うことほど頭に浮かぶ」ということらしい。なるほどな。長年の謎が解決した。自分の強迫性を俯瞰的に見つめ直すことができそうである。

  • なお さん

    さらさらと流し読み。突然スイッチが入り、難病が進行中なのではないか、車で人を跳ねたのではないか、そうならない為に何歩でここまで歩かなくてはいけない、といった強迫観念と強迫行動に悩まされていたが、ここまで同じような人が多いと面白くなったきた。 強迫観念は、自分の1番弱い部分を狙ってくる。だって犯人は自分の脳だから、自分のことはよく知ってるし。 無視するのが1番。負けないぞ、とか色々考えてるとダメ。無視が1番と、克服した著者が語るから説得力がある。

  • ジュリ さん

    症例の紹介とQ&Aが載ってます。症例は私と同じものはなかったけど、「わかるわかる」というのが多かったです。

  • 筆ぺん さん

    イメージを掴むのにはとても良いのでわ。強迫が精神病圏の一歩手前ということがなんかよくわかりました。

  • 和邇 さん

    事例と共に、少しはこの病気の事について知ることができた。

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人物・団体紹介

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田村浩二

1985年生まれ。東京都内のレストランに勤務したのち、渡仏。ミシュラン星付きのレストランで修業を積み、2016年に帰国。’17年に東京・白金台のフレンチ「TIRPSE(ティルプス)」(現在は閉店)のシェフに就任し、『ゴ・エ・ミヨ ジャポン』で2018年度期待の若手シェフ賞を受賞。個人のインスタグラム

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