女40代はおそろしい 夫より稼いでたら、家に居場所がなくなりました

田房永子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344043039
ISBN 10 : 4344043030
フォーマット
出版社
発行年月
2024年10月
日本
追加情報
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確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

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読書メーターレビュー

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  • りょう さん

    言ってることはそれぞれよくわかるんだけど。40代の突っ走れない戸惑い、大黒柱の苦しさ、女性に対するステレオタイプな決めつけ、などに対する憤怒がものすごくごちゃ混ぜになってる気がします。

  • でにす さん

    3人の女性で、各々の悩みをだす。読めちゃう

  • まる さん

    後回しにしたことが…とか勢いだけでは乗り切れないとか… それでも試行錯誤して進んでいくとか わりこみコラムが深くて面白くて色々考えさせられました

  • aof さん

    一般化できない個別事例から大きなものを取り上げている感じで、考察全体が大雑把というか雑な感じ。 香典の話は良かったなぁ。(というか知らなかった。ふつうに自分の名前を当然に書いてたwそういえば昔、個人名で年賀状を出したら、結婚したら夫の名前も書くのがマナーと言われてびっくりしたことを思い出した。)

  • 遠宮にけ❤️nilce さん

    人には人の地獄がある。同世代三者三様の女性が集まってそれぞれの気持ちを分かち合う姿が描かれる。今の40代は就職氷河期後期以降の生まれ。男女共同参画社会基本法が施行され、男も女も同じとされつつも、現実は非正規雇用や補助、腰掛け扱い。家父長制的な慣習がまだまだ色濃く、人々の考え方にも染み付いていた。社会的にも肉体的にもライフイベントの影響を大きく受けてしまう女性の人生について振り返り、年代を超えて理解し合えたらと思う。(もちろん男性とも)

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田房永子

1978年、東京都生まれ。2001年、アックスマンガ新人賞佳作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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