DVD

田原総一朗の遺言 〜永田洋子と連合赤軍〜

田原総一朗

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCBE12005
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD

商品説明

「朝まで生テレビ」、「サンデープロジェクト」の司会者など、ジャーナリストとして数々のメディアに登場し、そのモノ着せぬ発言で物議を醸してきたテレビ界の風雲児、田原総一朗。しかし、彼が“テレビ東京の優れたドキュメンタリー作家”であったという事実を知っている人は少ない。見るものを圧倒させる挑発的な作品群を見ながら、田原総一朗、水道橋博士、そして、各ゲストを向かえ対話を繰り広げるあの番組が大反響につき、DVD化続々!ぜひ今の時代に体験し、再考して欲しい。

内容詳細

ジャーナリスト生活50年を迎えた田原総一朗が1970年代、東京12チャンネル(現・テレビ東京)のディレクターであった時代に手掛け、今もテレビ東京にひっそりと保管されている約60本のドキュメンタリー番組の中から選ばれた珠玉の作品を田原総一朗、水道橋博士と時代の証言者であるゲストと共に振り返りながら討論をする。

<番組内紹介作品:伝説の田原ドキュメンタリー> ※原作品を再編集
「永田洋子 その愛 その革命 その・・・」(1973)
連合赤軍が浅間山荘で銃撃戦を開始した日から1年。東京拘置所に拘留中の永田洋子と獄中書簡を交わした伝説的なウーマンリブの活動家、田中美津がその手紙を朗読する。永田自身の言葉で語られる大量リンチ殺人事件への反省や仲間への愛、革命運動への思いを通して、連合赤軍問題に迫る。
■ゲスト:山本直樹(漫画家)
植垣康博(元連合赤軍)


【特典】
解説リーフレット封入

出演:田原総一朗 水道橋博士
ゲスト:山本直樹(漫画家)植垣康博(元連合赤軍)

プロデューサー:五箇公貴(テレビ東京) 福田晴雄 古市礼子 金子優(テレビ東京)
演出:河本浩志
ディレクター:川口秀雄
構成:久利一

ジャーナリスト生活50年を迎えた田原総一朗が、東京12チャンネル時代に手がけた超過激ドキュメンタリーを掘り起こすシリーズ。永田洋子が東京拘置所に拘留中に交わした獄中書簡を通じて、連合赤軍問題に迫る。(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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田原総一朗

1934年、滋賀県生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学卒業後、岩波映画製作所や東京12チャンネル(現・テレビ東京)を経て、1977年からフリー。テレビ朝日系「朝まで生テレビ!」などでテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。1998年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ「ギャラクシー35周年記念賞(城戸

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