アルゼンチンアリ 史上最強の侵略的外来種

田付貞洋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784130602242
ISBN 10 : 4130602241
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
331p;22

内容詳細

目次 : なぜアルゼンチンアリなのか/ 1 基礎編(分類と分布/ 特異な生態/ 日本での分布拡大/ 日本のスーパーコロニー/ 世界の生息地とスーパーコロニー/ メガコロニー/ ワーカーによるオスの選択)/ 2 対策編(アルゼンチンアリによる影響・被害/ アルゼンチンアリの防除(概論)/ 道しるべフェロモンによる防除法/ 根絶を目指す防除―横浜港の事例)/ これからのアルゼンチンアリ

【著者紹介】
田付貞洋 : 1945年京都府に生まれる。1970年東京大学大学院農学系研究科修士課程修了。理化学研究所技師、筑波大学農林学系助教授、東京大学大学院農学生命科学研究科教授などを経て、東京大学名誉教授、農学博士、平成24年度日本農学賞・読売農学賞受賞。専門は応用昆虫学・昆虫生理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • 葉 さん

    アルゼンチンアリは南米アルゼンチンなどが原産地だが、ここ150年の間に人類の交易に付帯して世界各国に侵入し、家屋害虫、農業害虫、生態系の撹乱者として様々な被害が報告されておりらIUCNの世界の侵略的外来種ワースト100にも登録されており、日本では1993年の広島から兵庫、山口、大阪、神奈川などて発見されている。アルゼンチンアリの行動実験として、摩耶からポートアイランドまでの移動を分析している。アブラムシに群がるアルゼンチンアリの写真では強力な顎でアブラムシをバラバラにしている。

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