小さなリンジー

亀田誠治氏、大推薦！！
『からだの奥の方からあふれてくるメロディー。こころの奥の方からこぼれてくる言葉。みずみずしい歌声が僕たちに光を導いてくれる。だから僕は田中茉裕の存在をうれしく思うんだ。』


現在高校3年生のこの恐るべき才能に、今注目が集まっています。1993年6才よりピアノを習い、12〜15才まで生活したシンガポールで作詞作曲を始める。2010年REVOLUTION ROCKに応募、ファイナリストに選ばれる。2011年都内でライブ活動をスタート。その音楽に触れたアーティスト、関係者は、その音楽性と世界観の虜になっている。

2010年『EMI Music Japan創立50周年記念オーディション「REVOLUTION ROCK」のファイナリストに選ばれ、審査員にあたった亀田誠治氏と箭内道彦氏に時間を延長してまで選考を悩ませた田中茉裕。これを聴いた俳優の佐野史郎氏、ナタリー大山卓也氏など耳の早い関係者などから絶賛のコメントがツイッターに書き込まれ、いくつかのラジオでもオンエアされ、次第に各地から全国流通を希望する声が高まった。
それを受け、今回MASS OF THE FERMENTING DREGS、LOSTAGEなどのオルタナティブなバンドをリリースしてきたAVOCADO RECORDSより待望の全国流通が決定！。
音楽評論家であり今作のレコーディング・エンジニアでもある高橋健太郎氏をして「これまでのどこの系譜にも属さないものを感じる」と言われた彼女。彼女の例えとしてビョーク、ケイト・ブッシュ、矢野顕子、ジョアンナ・ニューサムなど（彼女はどれも知りませんでした）が挙げられるが、そのどれもが近いようで当てはまらず、全くの先祖のDNAを持たない高いオリジナリティーを感じさせせる。