「日本庭園」の見方 歴史がわかる、腑に落ちる ポケットサライ

田中昭三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784093435062
ISBN 10 : 4093435065
フォーマット
出版社
発行年月
2002年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,159p

内容詳細

飛鳥・奈良時代から現代までの庭園の特徴を各時代ごとに解説。寺の庭園の石の置き方、木の植え方、ホーキ目のつけ方、水のあるなしなど、庭園を見るときにそれぞれの意味がわかるように、豊富な写真とともに紹介。

【著者紹介】
斎藤忠一 : 1939年福島県生まれ。作庭家。東京芸術大学卒。重森三玲に師事。主に寺院での作庭を続ける

田中昭三 : 1943年和歌山県生まれ。企画編集者、庭園文化研究家。京都大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • m さん

    京都旅行の予習に。枯山水くらいの知識しかなかったが、いざ知ろうと思うと奥が深いことがわかる。これからは石の組み方や灯籠の種類に注目しよう。毛越寺や浜離宮、醍醐寺三宝院など、特に庭園目当てで行ったわけではないのだが、結構行ったことのあるものが多かった。

  • misui さん

    おさらいに再読。日本庭園の歴史を通して形式や要素を紹介している。ひとつの作例を詳細に見るような本も探してみたい。

  • かばんもち さん

    写真付きで庭の見方がわかりやすい。深いところまでは書かれていないが、パッと庭を理解できるとは思う。

  • bluemint さん

    龍安寺の石庭について集中的に調べようと思っているので、その前段階として日本庭園について概略を頭に入れておきたかったため読んだ。 庭園の見方やその構成要素の水・石・木などについて基本的なことがわかった。 ただ、写真では説明している石や木がどれなのかよくわからないので、図面を載せて欲しかった。 実際に行って鑑賞しないと本当のところは実感しないだろう。

  • Jade さん

    コンパクトにしてよくまとまっている。文章も、筆者の庭への愛が伝わってくる。携行に便利なので、旅行用に一冊是非!

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田中昭三

1943年和歌山県生まれ。京都大学文学部卒業。編集者を経てフリーに。庭園文化研究家

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