子どもの「がまん」を育てる本 しつけの迷いを吹き飛ばす

田中喜美子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569772899
ISBN 10 : 4569772897
フォーマット
出版社
発行年月
2009年10月
日本
追加情報
:
19cm,156p

内容詳細

正しい子育てをすれば、子どもは駄々っ子にならず、聞き分けがよく、本当の意味で「生きる力」のある子として育つ。自制心のある子を育て、親が心に余裕を持って子どもに向き合うための知恵が詰まった1冊。

【著者紹介】
田中喜美子 : 東京生まれ。早稲田大学文学部卒業。翻訳者を経て、1976年より主婦の投稿誌『わいふ』(現『Wife』)にかかわり、編集長を30年務める。現在は『ファム・ポリティク』編集長。日本の子育ての現状に危機感を持ち、1997年、乳幼児を持つ母親向けの通信講座「ニュー・マザリングシステム(NMS)」を開発。NMS研究会メンバーによるマン・ツー・マンの丁寧な指導は、多くの母親の支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ごへいもち さん

    反発を感じた。Aのような育て方をすると悪い子になると書かれているが実体験としてそういう育て方でも良い子(青年)になっている例をたくさん見ているので納得できない。おそらく著者の周りには問題を抱えた例が多く集まりそれだけで結論を出してしまったからでは?

  • SNOOPY さん

    ちょっと厳しいことも書いてありますが、いけないことを小さい時からしっかりと伝えるといことはいいことだと自信がつきました。ただ、添い寝はやめられそうにありませんが、、、

  • あお☆ さん

    こういう、取り返しのつかないしつけの失敗(?)を原因だとして、もう育児は失敗なんだと・・・脅すような?上から目線の本は、書いてある内容がたとえ正しかっただろうとしても、本を出す人の姿勢として共感できない。私のこの判断はきっと歴史も後押ししてくれるでしょう。

  • Mikko さん

    共感できない本だった。主張が強い&イヤイヤ期に入りつつある娘の育児の参考になればと思い読んでみたけど、育児で重要なのは0歳児の時の接し方が全て、という内容で、それを誤ると取り返しのつかないという趣旨のことが書いてあった。0歳児の育て方も、泣いてもすぐに抱っこしてはいけない、添い寝、添い乳禁止、8ヶ月からは母子分離で保育園へ、というようにとにかく厳しく育てるべしという内容で、次の子が生まれても実践したいと思える内容ではなかった。

  • rie さん

    (図書館)夫が図書館で借りてきて熱心に読んでいる様子。私はこっそり手に取り斜め読み。ニューマザリングシステム(通信講座)。何か読んだことあるなと思ったらうちにおなじ著者の本があった。うーん・・・この内容を鵜呑みにして子育てをすると子どもがすごくつらい思いをするように感じる。添い寝禁止など、とにかくきびしく育てなさいというようなことが書かれている。

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人物・団体紹介

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田中喜美子

東京生まれ。1959年、早稲田大学文学部卒業。’76年より、主婦の投稿誌『わいふ』にかかわり、現在編集長。その間、さまざまな出版活動や市民運動を平行して行なう。’97年3月には、独自の乳幼児通信教育講座「ニュー・マザリングシステム」(NMS)を開発。NMS研究会メンバーによるマン・ツー・マンの丁寧な

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