あなたが年収1000万円稼げない理由。 給料氷河期を勝ち残るキャリア・デザイン 幻冬舎新書

田中和彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344980198
ISBN 10 : 4344980190
フォーマット
出版社
発行年月
2007年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,189p

内容詳細

年収1000万円を稼ぐことのできる人材とはどういう人なのか。稼げる人と稼げない人では一体何が違うのかなどを、より具体的なケースで解き明かしながら、稼げる人材になるためのキャリア作りを考える。

【著者紹介】
田中和彦 : 1958年大分県生まれ。一橋大学卒業後、(株)リクルートに入社。転職情報誌「週刊ビーイング」「就職ジャーナル」など四誌の編集長を歴任。キネマ旬報社代表取締役を経て、現在は、“今までに二万人以上の面接を行ってきた転職コラムニスト”兼映画プロデューサーとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • morinokazedayori さん

    ★★★★★面白かった。自分の夢やキャリアアップに向けて、ぐんぐんやる気が湧いてくる。明確なキャリアデザインを描くのが早ければ早いほど、有意義な人生が送れるのだなと痛感する。頑張ろう!

  • KAKAPO さん

    著者は「キャリアをきちんと自分で切り開いて成功している人たちには、共通しているものがある。変化に柔軟に対応し、その変化を自分の味方につける力がある。変化を恐れない、変化に挑戦する、変化をキャッチできる、自分自身が変わり、環境を変えられる人である。」と書いています。私たちは、より安定した会社への就職し、出世したいと考えがちですが、実は、そのような思考が、環境の変化に対応できなくなってしまう原因かもしれません。機会を作り出し、自らを変えられるような人にならないと、厳しい現代社会で生き残れないと考えられます。

  • たか さん

    サラリーマンの世界では年収1000万円は一定の区切りの額。決して高収入ではないが、なかなか容易にもらえる額でもない。 余人に代えがたい人材になることが重要かな〜。

  • 摩訶不志木 さん

    第8章がとても染みる。「当事者になること」は不安だし怖いが、意義があるし、やるべきだろう。キャリアデザインについて、考えなくてはならない。

  • 二階堂聖 さん

    自分のキャリアは自分で考えろ…という本。キャリア作りを会社任せにせず、いつも自分の市場価値を認識しながら働きなさいとのこと。自分のキャリアと向き合う一番効果的な方法は履歴書職務経歴書を転職云々関係なくまとめておくということ。身銭を切って自己投資することの必要性も説かれている。『会社任せのキャリア作りは、動物園のライオンと同じ(P78)』

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