【推しの子】 -二人のエチュード-JUMP j BOOKS

田中創

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087035544
ISBN 10 : 4087035549
フォーマット
出版社
発行年月
2024年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

有馬かなと黒川あかねは、来月出演するW主演舞台の稽古として即興劇を演じていた。
映画「15年の嘘」から時が経ち、お互い実力派若手女優と称されるまでになったが、相変わらず仲は悪い。結果、稽古のはずがただの罵り合いになってしまっていた。舞台の先行きを不安に思う二人だったが、ふと過去に共に挑んだ“ある舞台のオーディション”を思い出す。それは二人の関係が、今へと至るきっかけとなった出来事で…!?
有馬かなと黒川あかねの過去と未来を描いた小説版第2弾!!

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読書メーターレビュー

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  • こも 旧柏バカ一代 さん

    漫画版の後日談がプロローグとエピローグにあり。漫画版を読んでから読んだ方が良い。それにしても、有馬の親は酷いな。本編に全く出て来ない理由もわかった。都合よく使われる人生が報われたようで全く報われてない。黒川は諦めて無かったたんかい!其方はオカルトだぞ!!アクアって2人には酷い奴だな。(悲)

  • あい さん

    20分で読み終わっちゃった。 でも、本当によかった。かなちゃんもあかねちゃんも大好きなキャラだからすごい感動した。ー

  • yosa さん

    本編が消化不良だったので。そんな私に大切だったのは最終盤の一文だけで、しかも儚くて。でもそれだけでも読んで良かったかなと。私の読み方に問題があるものの、プロダクトとしてはいい出来ですね。キャラをとても大切にしたノベライズなので、かなやあかねを目的に読む人には十分満足できる内容だと思います。でも逆にキャラを大切にするあまり、物語にブーストが掛かんないんですよね。過去編とはいえ2.5次元舞台編の焼き直しという感もありますし。やっぱり推しの子はアクアが不在だと話が転がり出さないんだなあと改めて思いました。

  • keisuke さん

    一次審査の空気のお題、あかねの演技に覚えがあると思ったら恩田陸の「チョコレートコスモス」って言ってる人がいてスッキリ。マンガで初めてあかねとかなが会った時、ここまでガッツリ絡んだことあった風だったっけ?とそこだけ気になった。姫川についても同じく。まあここで引く演技をしていたことが、「東京ブレイド」の『私を見ろ!』になるんだと思うと感慨あるけど、それを引き出したのあかねじゃなくて姫川だよな、とも思うので少し残念になる。ツクヨミ普通に大きくなるのね。あかねがワンチャン何かしでかす?

  • あさみ さん

    あー読まなきゃ良かった。本編を最後まで知らないのに、本編の結末がサラッと出てる。噂には聞いてたけど、アニメしか観てないので詳細は分からなかったのに。一言本編よりも先のことが書かれてるって欲しかったな。有馬かなと黒川あかねの過去と未来だから、そこで気付けよってことだったのかな…。有馬の過去は可哀想過ぎて辛いし、黒川はそもそも苦手なキャラなのですが、有馬の口調が強すぎてなんだか不憫でした。アニメしか観てない、本編のラスト知らないって人は気をつけてください。ネタバレしちゃいますので…。

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田中創

1984年生まれ。2010年、ジャンプ小説新人賞jNGP’10 Winterからデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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