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人類は衰退しました 7 ガガガ文庫

田中ロミオ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094513530
ISBN 10 : 4094513531
フォーマット
出版社
発行年月
2012年07月
日本
追加情報
:
275p 15cm(A6)

内容詳細

わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は“妖精さん”のものだったりします。そんな妖精さんと人間との間を取り持つのが、国際公務員の“調停官”であるわたしのお仕事。ですが最近は、クレーム受付担当の様相を呈しておりまして…。「クスノキの里に学校を!」歴史を逆再生するスローガンによってわたしに回ってきた教師役。三人の問題児は、エスカレートする保護者の要求のもとにやりたい放題!助っ人教師の皆さんの顔面にもパイの嵐で、ついにわたしも暴走!?クスノキの里、潰滅…。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • スズ さん

    わたしちゃんが小学校の先生になる話と、記憶喪失になったわたしちゃんが何故か崩壊していた里を探索する話の2本立て。「子供は純粋無垢な天使のような存在であり、悪意や憎しみといった悪感情等も持たず、いじめを起こす等あり得ない」と本気で考える保護者や学級崩壊状態の子供達に頭を抱えるわたしちゃんでしたが、「私は貴方達のご両親からペアレンツハラスメントを受け、心が壊れてしまいました。でも、貴方達が変われば先生は治るかもしれません」という切り返しは上手いと思いました。また子供は大人が思う以上に大人の姿を見ているなとも。

  • Yobata さん

    妖精さんが主流になった地球で調停官の仕事をするわたしの物語第7弾。今回は「妖精さんたちの、ちいさながっこう」「人類流の、さえたやりかた」の2編。「ちいさながっこう」はクスノキの里に学校をと呼びかける親達の要望で開かれた学校の教師役にされたわたし。生徒は三人の問題児でその両親もクレームの嵐で…という話。いやぁ〜クソガキ具合がハンパなかったなwというか親のクレーマーレベルが殺意湧くほどだった。しかし問題児同士の複雑な三角関係は青春だったwけれど問題児たちがこんな風に成長したのも親のネグレクトが問題と結構→

  • PSV さん

    Aパート、教育推奨語が面白すぎる。特に 「いじめ、暴力」→「元気タッチ」、「パシリ」→「友情走り」が好き。もし自分がわたしなら、こんなオリジナリティのある親子どもはほっぺに虫をとまらせて解☆決、させてたと思いやがります。Bパート、種明かしが見事。きっちり腑に落ちたし、あっち側とこちら側への配慮がちゃんとなされていたあたり、優しい作品だなぁ、と感じた。でも今回は、妖精さんの出番が少なかったような気がする。  ★★★★★

  • ぺぱごじら さん

    妖精さん少な目な第7巻。『衰退することを決めた』とはいえ、色々諦められないのは人の業。学校とかもう一回作っちゃえ、なんて言い出しちゃうと、エゴや何やらが全開になりますから、やっぱり人類って怖い(笑)。『クスノキの里、廃墟と化す』は正直びっくりし、結構緊張しながら読み進めましたが(人退で業務課長にとか(苦笑))、中々『冴えた』結末で楽しかったです。通信回線の向こうにいるヒトがまさかまさかの…ていうか、その居丈高な雰囲気で認知されてしまう辺り、血は争えないねえ(苦笑)。2013-80

  • にゃんころ さん

    妖精さんの活躍少ないのが残念ですが、内容的にはやっぱり面白かったですね。「ちいさながっこう」、親には親の事情があるんでしょうが困ったもんです。おじいさんは投げっぱなしに見えて締める時は締めてくれますね。Yが絡むとなぜ…(笑) 現実にはあんなにうまくは行かないでしょうが、これはこれで。「さえたやりかた」、SF好きじゃないとタイトルオマージュは通じないのかな。ちと無理ありな気もしますが、これもこれで(笑) 違和感を感じつつもそのまま流されてしまったのが、やはりうまいなと。

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田中ロミオ

ゲームシナリオライター・小説家

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