名鉄の支線、廃線 1960年代〜90年代の思い出アルバム 上巻 三河・知多編、瀬戸線

生田誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865988611
ISBN 10 : 4865988610
フォーマット
発行年月
2020年06月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
160p;26

内容詳細

目次 : 1章 三河地域(豊川線/ 西尾線/ 蒲郡線/ 三河線/ 豊田線/ 昭和14〜17年の銘鉄支線等の時刻表)/ 2章 知多地域(常滑線/ 空港線/ 築港線/ 河和線/ 知多新線)/ 3章 瀬戸線/ 4章 廃線(小坂井支線/ 安城支線/ 平坂支線/ 岡崎市内線/ 福岡線/ 芋母線/ 門立支線/ 渥美線)

【著者紹介】
生田誠 : 1957(昭和32)年、京都市東山区生まれ。東京大学文学部美術史学専修課程修了。産経新聞社東京本社、大阪本社の文化部ほかに勤務。現在は地域史・絵葉書研究家として、内外の絵葉書の収集・研究および地域資料の発掘、アーカイブ構築などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • えすてい さん

    名鉄の昔の写真は数々の出版社から刊行されており、名鉄の廃線本は徳田耕一の本が筆頭に挙げられるが、この本は名鉄資料館の収蔵写真を引用したものが多い。路線ごとに分かれ、現存する路線は現存する駅を一駅ずつ簡潔に来歴を述べている。名鉄は古い駅舎の保存に消極的で新駅舎更新に当たっては旧駅舎を容赦なく解体するが、古い駅舎の歴史的価値をもっと顧みてほしいものである。常滑駅は土管の産地らしくオート三輪から積み下ろした土管が貨車に詰め込むために山積みされてる写真がある。貨物取扱のあった時代は貨物主体の駅だったそうだ。

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生田誠

1957(昭和32)年、京都市東山区生まれ。実家は三代続いた京料理店。副業として切手商を営んでいた父の影響を受け、小さい頃より切手、切符、展覧会チケットなどの収集を行う。京都市立堀川高校を卒業して上京し、東京大学文学部美術史専修課程で西洋美術史を学んだ。産経新聞文化部記者を早期退職し、現在は絵葉書・

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