脳にいいこと、悪いこと 赤ちゃんが親の脳を育てるって?ゴルフや熱中症が脳を痛めるとは? サイエンス・アイ新書

生田哲

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797361612
ISBN 10 : 4797361611
フォーマット
発行年月
2012年07月
日本
追加情報
:
222p;18

内容詳細

脳は、何歳になっても成長し続ける。ただそれは、正しいやり方で脳を育て、鍛え、守っていった場合の話だ。間違ったやり方では、逆の結果となる。そこで本書では、脳の構造とはたらきをふまえたうえで、脳にとってなにがいいことなのか、なにが悪いことなのかを1つひとつわかりやすくアドバイスしていく。あなたの人生と家族生活までを左右するたいせつな脳を、本書で正しく導びいていこう。

目次 : 第1章 赤ちゃんが親の脳を変える/ 第2章 脳の構造とはたらき/ 第3章 ヒト脳の誕生/ 第4章 脳を育てる/ 第5章 体をつかって脳を鍛える/ 第6章 頭をつかって脳を鍛える/ 第7章 脳を守る/ 第8章 ボケない脳をつくる

【著者紹介】
生田哲 : 1955年、北海道に生まれる。薬学博士。がん、糖尿病、遺伝子研究で有名なシティ・オブ・ホープ研究所、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)、カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)などの博士研究員を経て、イリノイ工科大学助教授(化学科)に。遺伝子の構造やドラッグデザインをテーマに研究生活を送る。帰国後は、生化学、医学、薬学などライフサイエンスを中心とする執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • カモカモ さん

    頭が冴えなく、常時ブレインフォグ状態の今日この頃。そんな時、ふと目に留まったのが本書。脳に関する様々な知識と健康法が載っておりました。少し砕けた調子で読みやすかった印象です。

  • SS さん

    直前に読んだ遺伝子本とメッセージは同じ。遺伝子だけでも決まらない。環境と、体験も重要。最近はやりのマクロビオティックを理系的に説明している。経験的・理論的方法は異なるが、でもメッセージは同じ面白い。

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生田哲

1955年、北海道に生まれる。薬学博士。がん、糖尿病、遺伝子研究で有名なシティ・オブ・ホープ研究所、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)、カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)などの博士研究員を経て、イリノイ工科大学助教授(化学科)。遺伝子の構造やドラッグデザインをテーマに研究生活を送

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