ダウナー系お姉さんに毎日カスの嘘を流し込まれる話 1 MFコミックス

生倉のゑる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046844699
ISBN 10 : 4046844698
フォーマット
出版社
発行年月
2025年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

SNSトレンド入りで話題沸騰の、カスの嘘ばかり話すお姉さんとの日常。
夕暮れ、公園のベンチに座る二人。 虚空の景色を眺める少年に お姉さんは優しい声でささやき出す。 「ねえ、知ってる? らっきょうってあるでしょ? あれ、玉ねぎの赤ちゃん。」

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • わたー さん

    ★★★★☆どこかで見たようなタイトルだと思っていたが、音声作品のコミカライズらしい。確かにタイトル通り、ダウナーなお姉さんが嘘を言い続けているわけだが、このどこか叙情的というか浮世離れした独特な雰囲気が良かった。ただ、早晩、飽きがきそうな気もするが…

  • takashi さん

    人は多かれ少なかれ嘘をつくものだが、大体の人は利害が絡むから嘘をつく。騙された人の反応を楽しむ人もいる。その点、このお姉さんは何故嘘をつくのか、1話からして少年が淡々としていても90分間近く延々と嘘を垂れ流し続けるあたり、騙すのが楽しいわけでもなさそう?理解し難いのが怖い。内容もすぐ嘘とわかるのもあれば、たまに信じそうになる嘘もあって気が抜けない。巻末の真実はありがたかった。●特に5話の老婦人とのやり取りは好き。この老婦人も意図してやってたのか読めないけど、お姉さんがやり込められた後の反応は面白かった。

  • みやしん さん

    前世は東スポ?「嘘」が繋げる日常の隙間を埋める物語かと思いきや、徹頭徹尾虚言癖のヤベーお姉さんだったでござい。小生もウンチクひけらかして顰蹙を買う系のおっさんだが、今やケータイで即Google先生に聞く時代なのでやりにくくなったものよ。閑話休題。情報リテラシーが大事。

  • アラキハヂメ さん

    のあ先輩やすしカルマ先生、モチヅキさんと並ぶ令和のヤバ女・カスの嘘お姉さんがまさかのコミカライズ。少年とお姉さんしかいないASMR作品だと怪異ぽかったけど、こちらは地に足のついたリアルなヤバさでよかったです

  • わーぷ さん

    公園での読書が日課の内向的な少年が、ただひたすら嘘をつきまくる謎のお姉さんと出会ってしまっただけのお話。基本的にお姉さんが嘘をつき続けるだけで、物語としての抑揚はほとんどありません。ただその嘘が「これはもしかしたら真実かも」と思わせるような、絶妙なさじ加減なのが面白いです。所々でいい感じの話になりそうな雰囲気はするけど、今のところは雰囲気どまり。「モナ・リザは・・・縦4mあるんだよ」

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