第七魔王子ジルバギアスの魔王傾国記 5 オーバーラップ文庫

甘木智彬

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784824009173
ISBN 10 : 4824009170
フォーマット
出版社
発行年月
2024年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
輝竜司 ,  
追加情報
:
416p;15

内容詳細

王都エヴァロティにて幕を開けたジルバギアスの初陣。ジルバギアスはアルバーオーリルをはじめとした部下を率い、魔王子として人族を蹂躙していく。圧倒的な戦力で快進撃を続けるも、そこにかつての旧友にして剣聖のバルバラとヘッセル、そして勇者部隊が立ちはだかる。他とは一線を画す精鋭部隊の出現に、配下の魔族は壊滅。孤立無援、絶体絶命の戦場で、ジルバギアスは剣槍を振るう。魔王子として―勇者として。戦いの果て、静寂が支配する廃墟で生き残っていたのは…。偽りの魔王子による国崩し、第5幕。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こも 旧柏バカ一代 さん

    昔に付き合いのあった勇者達と戦い殺し。最後に直参の奴等も殺す。そうして禁忌を侵して力を増して侯爵級の魔力を手に入れたが、精神的にはキツかったらしく取り乱してダウン。それでも大戦果を挙げたので、、父王から人族の領地の代官をしないかと誘われ。そこで判明する魔族の食糧事情。それを破壊するため、5歳のジルヴァギアスは占領地の代官となる。更に死霊魔法で、うわぁ、、味方が増えてる(棒読み)。

  • 史 さん

    いくつでも背負う。

  • hiranovels さん

    いよいよ動き出した感、ボーン=テージ正式採用されるのかな?

  • orthros01 さん

    次巻が出たので慌てて読了。しんどい話の部分はどうしても読むのに時間がかかる。でも面白かった。

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