CD

BREAK BOY

環ROY

基本情報

カタログNo
:
POP124
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

トウキョウリアルライフビート、環ROYついに本音の2ndリリース!
ロロロ, PUNPEE, Ryo Arai, Olive Oil, Himuro Yoshiteru, Fragment, etc…等、豪華トラックメイカー陣が集結!! #14はfeat.七尾旅人!!

2000年代ジリジリと細分化を繰り返し、90年代の熱い瞬間はもはや伝説となった日本のヒップホップシーン。一握りのビッグネームと極端なことを繰り返すアンダーグラウンド、しかし、ようやく小さいかもしれないが新しい光が差そうとしている。2010年、いまのストリートは様々な音楽に溢れている、その時代のビートを駆使して言葉というヒップホップの最大の武器を使って2010年代を切り開くアルバムはリアルな現場を知らなければ作れない。環ROYの2ndとなる『BREAK BOY』にはテクノやハウスさえも消化しながらまさにまだだれもやっていないオンタイムなヒップホップの提示となっている。もとはといえばテクノだってハウスだったルーツはヒップホップである、サウンドが最新のものであれ環ROYはスキルで乗りこなしている。リリックも等身大の日常感覚から、愛しているからこそのシーンへのメッセージまで彼のラップは時にユーモラスに時にシリアスに語りかけてくる。そしてまたこの世界観や楽曲の空気感はかつてサニーデイサービスが、そしてくるりやハナレグミなどロックの持っていた今の東京を生きる世代の空気にほかならない。それを時代のビートにのせてラップで表現するアーティストがようやくシーンを超えて響かせようとしている。当然ヒップホップフリークには聴いて欲しいが、このアルバムはもっと広い世界でもきっとリアルに響くだろう。もう生まれたころからヒップホップがあった世代にとっては最高にリアルなポップミュージックであるはずだから。

内容詳細

石野卓球のイベント〜フジロックへの出演など、ヒップホップのフィールドを超えた活動をする環ROYのセカンド・アルバム。日常に根ざした自然体にしてシャープなリリック、エレクトロ、ロック、テクノなどを自由に行き来するトラックはまさに2010年代のラップ・ミュージックの新しい在り方そのもの。(朋)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 晴
  • 02. バニシングポイント
  • 03. 任務遂行
  • 04. J-RAP
  • 05. creation
  • 06. go! today
  • 07. うるせえ
  • 08. 六年間
  • 09. BGM
  • 10. innercity blues
  • 11. f/r/e/s/h
  • 12. オレノバン
  • 13. love deluxe
  • 14. break boy in the dream

ユーザーレビュー

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