さよなら、プロレス 伝説の23人のレスラー、その引退の“真実”と最後の“言葉”

瑞佐富郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866364629
ISBN 10 : 4866364629
フォーマット
発行年月
2020年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
339p;19

内容詳細

なぜ、リングを去ったのか。その引退の“真実”を描く。

目次 : 阿修羅原―「大切な人に大切な思いが伝わる。それが生きていて、一番うれしい」/ アントニオ猪木―「人は、歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に、年老いて行くのだと思います」/ ザ・グレート・カブキ―「毒霧の正体?順を追って話そうか」/ 前田日明―「本当に怖いのは、自分の信念を曲げずに、生き残っていくこと」/ ジャンボ鶴田―「自分が思った以上にファンの温かさを感じて…」/ スタン・ハンセン―「手術の痕は、見せないよ」/ 浅子覚―「自分みたいなコンディションの者が上がっては、それはプロレスに失礼なんじゃないかって」/ 垣原賢人―「僕のプロレス人生は、ハッピーエンドでした!」/ 馳浩―「引退表明なんて、しなきゃよかったと思ってますよ」/ SUWA―「こんな終わり方したレスラー、いないでしょ!」/ ミラノコレクションA.T―「今度は俺が人の体を治していく」/ 力皇猛―「プロレスをやってきて13年間、幸せで素晴らしい時間を過ごすことができました」/ 小橋建太―「引退できなかった三沢さんにも届いてると思います」/ 田上明―「家に帰って、横になりながら、酒でも飲みたいよ」/ 佐々木健介―「プロレスが好きだからこそ、未練がない」/ 井上亘―「自分が好きな選手、おもいっきり声援してあげてください!」/ 天龍源一郎―「今は何もしないことが幸せ」/ スーパー・ストロング・マシン―「マシンは、今日で、消えます」/ アブドーラ・ザ・ブッチャー―「そろそろフォークを置く時が来た」/ 飯塚高史―「……」/ 長州力―「そのうちリングは降りるだろうけど、また引退試合をやろうとは思わない」/ 獣神サンダー・ライガー―「やり残したことは、ない」/ 中西学―「一度プロレスラーをしたからには、死ぬまでプロレスラーやと思ってますんで」

【著者紹介】
瑞佐富郎 : 愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。シナリオライターとして故・田村孟氏に師事。フジテレビ『カルトQ・プロレス大会』優勝を遠因に、プロレス取材などに従事する。本名でのテレビ番組企画やプロ野球ものの執筆の傍ら、会場の隅でプロレス取材も敢行している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 就寝30分前 さん

    やっぱりこういう本はあると読んでしまう。引退したレスラーが23人出てくるが、全く知らないレスラーが7人もいた。申し訳ない、現役時代を知らなくて。

  • tak さん

    ★★★☆☆

  • Jun Masuno さん

    レスラーの引退試合にまつわる話しが描かれる 最近のものから以前のものまで、それこそ生きざまがたくさん ますますプロレスに思いがつのります

  • 本かくよ・よむよ さん

    他のプロスポーツ選手と比べ、現役生活が長いとされるプロレスラーにもいずれ訪れる「引退」の二文字。常に怪我などの命の危険性と隣り合わせの選手たちの引退の理由は、人それぞれだが、どのレスラーにもプロとしての矜持を感じた。中西学の「一度プロレスラーをしたからには、死ぬまでプロレスラーやと思ってますんで‐」の言葉は、名言だと思う。

  • アスワンハイダム さん

    まえがきから「プロいレスラー」と書かれていて嫌な予感。「だって、、」「一ヶ月月あります」「ブルーブックス→ブルーボックス」「両社→両者」などなど相変わらずの誤字脱字。この出版社には編集者も校閲担当も存在しないのだろうか。 さらに閉口したのがこの作者の特徴である「、」の超多用がさらに酷くなってる。例えばこうだ。『遂に、その永田裕志も、業を煮やし、聞いた。井上、何、してるの?』 なんで、こんなに、句点を、入れないと、文章が、書けないのか。よく見たら、本のタイトルから既に「、」二つ……。

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