基本情報
ISBN 10 : 4866364629
内容詳細
なぜ、リングを去ったのか。その引退の“真実”を描く。
目次 : 阿修羅原―「大切な人に大切な思いが伝わる。それが生きていて、一番うれしい」/ アントニオ猪木―「人は、歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に、年老いて行くのだと思います」/ ザ・グレート・カブキ―「毒霧の正体?順を追って話そうか」/ 前田日明―「本当に怖いのは、自分の信念を曲げずに、生き残っていくこと」/ ジャンボ鶴田―「自分が思った以上にファンの温かさを感じて…」/ スタン・ハンセン―「手術の痕は、見せないよ」/ 浅子覚―「自分みたいなコンディションの者が上がっては、それはプロレスに失礼なんじゃないかって」/ 垣原賢人―「僕のプロレス人生は、ハッピーエンドでした!」/ 馳浩―「引退表明なんて、しなきゃよかったと思ってますよ」/ SUWA―「こんな終わり方したレスラー、いないでしょ!」/ ミラノコレクションA.T―「今度は俺が人の体を治していく」/ 力皇猛―「プロレスをやってきて13年間、幸せで素晴らしい時間を過ごすことができました」/ 小橋建太―「引退できなかった三沢さんにも届いてると思います」/ 田上明―「家に帰って、横になりながら、酒でも飲みたいよ」/ 佐々木健介―「プロレスが好きだからこそ、未練がない」/ 井上亘―「自分が好きな選手、おもいっきり声援してあげてください!」/ 天龍源一郎―「今は何もしないことが幸せ」/ スーパー・ストロング・マシン―「マシンは、今日で、消えます」/ アブドーラ・ザ・ブッチャー―「そろそろフォークを置く時が来た」/ 飯塚高史―「……」/ 長州力―「そのうちリングは降りるだろうけど、また引退試合をやろうとは思わない」/ 獣神サンダー・ライガー―「やり残したことは、ない」/ 中西学―「一度プロレスラーをしたからには、死ぬまでプロレスラーやと思ってますんで」
【著者紹介】
瑞佐富郎 : 愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。シナリオライターとして故・田村孟氏に師事。フジテレビ『カルトQ・プロレス大会』優勝を遠因に、プロレス取材などに従事する。本名でのテレビ番組企画やプロ野球ものの執筆の傍ら、会場の隅でプロレス取材も敢行している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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就寝30分前 さん
読了日:2021/02/09
tak さん
読了日:2022/04/25
Jun Masuno さん
読了日:2021/02/06
本かくよ・よむよ さん
読了日:2020/12/22
アスワンハイダム さん
読了日:2021/11/02
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