ババヤガの夜 河出文庫

王谷晶

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309419657
ISBN 10 : 4309419658
フォーマット
出版社
発行年月
2023年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
王谷晶 ,  
追加情報
:
208p;15

内容詳細

お嬢さん、十八かそこらで、なんでそんなに悲しく笑う?暴力を唯一の趣味とする新道依子は、関東有数規模の暴力団・内樹會にその喧嘩の腕を買われる。会長が溺愛する一人娘の運転手兼護衛を任されるが、彼女を苛酷な運命に縛りつける数々の秘密を知り―。血が逆流するような描写と大胆な仕掛けで魅せる不世出のシスター・バイオレンスアクション!

【著者紹介】
王谷晶 : 1981年東京都生まれ。著書に『完璧じゃない、あたしたち』、エッセイ『どうせカラダが目当てでしょ』『40歳だけど大人になりたい』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • W-G さん

    率直な感想として「なんで獲れたのダガー賞?」。ジェンダー問題に意識高いように見える著者の経歴込み込みで、作品の評価以外の部分が多分に影響しているのか、ガラパゴス化した日本のミステリが海外からすると新鮮で高品質なのか。どちらにしても、国内の他作品と比べて、そこまで暴力場面が凄惨だとも感じないし、ミステリ的な仕掛けもむしろ蛇足で、いっそ、徹底的に暴力のみでトラブル解決してくれた方が楽しめた。鬼婆=魔女=ババヤガというシンボルが、依子や尚子のイメージと少し違うのも痛いところ。この手の作品への入門編には良いかも。

  • starbro さん

    英国推理作家協会賞(ダガー賞)翻訳小説部門受賞作ということで読みました。王谷 晶、初読です。5年前の作品なので、新作ハンターとしては、失格です。本書は、ミステリというよりも、シスター・バイオレンスアクション、ダガー賞の高尚さは全く感じられませんが、エンタメとしては大変面白い作品、新道依子のぶっとんだキャラが最高でした。B級グルメのラーメンが、ミシュランの星を獲ったイメージだと思います。 https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309419657/

  • 鉄之助 さん

    「文語版あとがき」が良かった。王谷さんいわく「たぶん自分はこれからもがんがん暴力を書いていくけれど、楽しいな、と後ろめたいな、を忘れないようにしたい。」本作は、圧倒的な暴力表現でグイグイ引っ張っていくが、後味は決して悪くない。その裏には、「後ろめたい」気持ちがあったのかもしれない!と強く思った。多面性を持って生きているのが、生身の人間だ、とも感じさせる1冊だった。

  • Kanonlicht さん

    著者が女性と知り、驚くと同時に、登場する女性2人の特殊な関係性を「これはこういうものだ」と言わんばかりに余計な説明を一切排して描き切ったところに、なるほどと思った。個性的な人物がたくさん出てくるので、もう少しそれぞれのバックボーンを掘り下げてほしいかなとも思ったけれど、これぐらいの短さで一気に読めるというのも、アクション映画感覚でちょうどいい。

  • こも 旧柏バカ一代 さん

    短いと思ったら7万字少しだった。表紙でニューヨークとかその辺りの話かなと思い読んでみるとコテコテの日本の極道が舞台。ただ任侠が薄く暴力が幅を利かせており、マトモな奴は1人として居ない。そこに暴力に強い女がお嬢様の護衛として…スカウト?されてる所から物語は始まる。最後は時系列がゴチャゴチャして混乱したが、綺麗に終わった。北海道の山は凍れるぞ?HPにて加筆。https://www.kashiwa1969.online/novel-babayaga-review/

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人物・団体紹介

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王谷晶

1981年東京都生まれ。著書には、小説で『ババヤガの夜』(ロサンゼルス・タイムスで「この夏読むべきミステリー五冊[二〇二四年]」に選出)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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