曹操 卑劣なる聖人 6

王暁磊

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784910112053
ISBN 10 : 4910112057
フォーマット
出版社
発行年月
2022年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
583p;20

内容詳細

北伐6年、郭嘉らとともに。官渡の戦いで逆転勝利するも、河北の抵抗は終わらない。袁紹、袁尚、袁譚、そして審配、高幹を討つ戦いが続くのであった。

目次 : 河北軍、続けざまの大打撃/ 糟糠の妻を棄てる/ 故郷へ錦を飾る/ 袁紹、死す/ 謀って兵を退く/ 劉表征討の構え/ 同胞相争う/ 天子の反攻/ 華佗の治療/ 曹操、袁尚を破る〔ほか〕

【著者紹介】
王暁磊 : 歴史作家。中国在住

後藤裕也 : 1974年生まれ。関西大学大学院文学研究科中国文学専攻博士課程後期課程修了。博士(文学)

川合章子 : 1988年、佛教大学文学部東洋史科卒業。郵便局勤務を経て、武漢大学と北京文科大学に留学(公費留学生)。1994年より翻訳者、歴史ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 若黎 さん

    官渡の戦い、袁紹の死、荀ケ様との亀裂、私にとっても盛り沢山でした。しかし、曹操の秦宜録、曹丕の朱さんといい、親子揃ってロクでもない腰巾着をそばに置いてるところだけは、ガッカリものですな。(あ、字が違うかも) 周囲がビクビクしながら曹操に意見してるようで、なんとなくヨロシクない雰囲気になってる。今まで自分が読んだ三国志ではあまり感じられなかった。単に気づかなかっただけなのか。 同じ作者の武則天も訳してほしいなあ。

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王暁磊

歴史作家。中国在住

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