全労連と「連合」 激動する内外情勢と労働組合運動

猿橋真

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784761705473
ISBN 10 : 4761705477
フォーマット
出版社
発行年月
1990年10月
日本
追加情報
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19cm,179p

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読書メーターレビュー

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  • Eiki Natori さん

    連合がなぜ共産党を嫌うのかを知りたく調べるために購入。こちらは全労連側で、90年に出版されたもの。 文体や表現が昔の赤旗を読んでいるみたいで、懐かしさすら感じた。連合を「右翼」呼ばわりし、ボロクソにDisり、全労連こそが正当な労働組合のような書かれ方をされている。 それから22年後に安倍政権というトンデモに民主主義を壊され、野党が共闘となったとき、この憎悪の歴史を乗り越えて労働組合の団結が求められた。 共産党は歩み寄ったが、民主党系はその過去を引きずり、悪性ではなく全労連との戦いを選んだということだ。

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人物・団体紹介

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猿橋真

1930年三重県に生まれる。自治労大阪衛星都市連合会書記長、副委員長、委員長を歴任。1979年大阪統一労組懇専従代表委員、中央統一労組懇常任代表委員などを経て、1989年、たたかうナショナルセンター結成準備会委員。同年11月、全労連結成とともに専従副議長。この間、労働者教育協会副会長など。現在労働者

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