こいつらの正体が女だと俺だけが知っている 2 講談社ラノベ文庫

猫又ぬこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065130421
ISBN 10 : 4065130425
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
追加情報
:
240p;15

内容詳細

七年ぶりに再会した幼馴染み・真琴と忍との同棲を始めて約半月。いまのところ、こいつらの正体が女だと知っているのは俺だけだ。ポンコツ気味なふたりのサポートにも慣れてきたし、この調子なら無事に卒業できるかも―そんな期待は早くも砕け散った。お嬢様たちと温泉宿で勉強合宿することになったのだ!なんとかお嬢様との混浴は回避したが、真琴と忍との混浴は避けられそうにない!さらにメイド見習いにご奉仕されることになり、真琴と忍は涙目で嬉しい悲鳴を響かせる!安心してくれ、お前らの秘密は俺が必ず守ってやるから!などと意気込む俺の身体に異変が起こり…!?ふたりの男装女子と送る、実はハーレムな学園ラブコメ第二弾!!

【著者紹介】
猫又ぬこ : 第7回HJ文庫大賞からデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • まりも さん

    美少女だけど男設定の幼馴染との同居生活にメイドさんが加わる⁉︎なシリーズ第二弾。今回もサラッと楽しめる安心安定の軽さ。ただ今回に関してはその軽さがかなりマイナス方向に働いてしまった面も見受けられた。ワンパターンな展開をノリと勢いで押し通すのがこの作品の持ち味だとおもうが、2巻目にして早くもマンネリ化し始めた印象。千夏ちゃんにバレるかどうかみたいなハラハラドキドキ感はもっとあっても良かったかな。ストレスフリーなのは非常に良いので、後は物語にもう少し起伏があればもっと楽しめる作品になれるはず。

  • 真白優樹 さん

    真琴と忍と大騒ぎの日常を過ごす中、メイド見習いが部屋にやって来る今巻。―――更なる危機が運ぶは変化の予感。 幼馴染二人の秘密を守らなくてはいけないのに、再びのっぴきならない状況やラッキーな状況が襲い来る今巻。何も変わらぬ、騒がしい賑やかな日常。そんな中でほんの少しの変化の兆しが見える巻であり、竜之介と真琴と忍が少しだけ踏み出す巻である。新たな仲間も加え、更にどんどん回る日常という舞台。果たしてこの先も、彼女達の秘密を守る事は出来るのか。続く日常の先に待つ新たな騒動とは。 次巻も早く読みたいものである。

  • 零崎夢織 さん

    新たな試練は温泉&メイド。ばれてるよねぇ、そればれてるよねぇ、………でもばれない。 竜之介のリア充っぷりに暴れださずに読める人用w

  • かわゆきか さん

    何か物語がピンとこなかったな。女の子全員が度を超えた世間知らずで、ごまかされても天然に真に受ける設定は今回も面白かったが、その流れで最後のオチはちょっとドキドキしないなぁ。ただ、みんな可愛いので良し。

  • 不自他 さん

    またしても俺得展開は来なかった…。新キャラの登場が遅い!メイド&温泉要素が少ない!そして相変わらず幼馴染3人の会話内容が似たり寄ったりなのに尺が長過ぎ。そもそも、折角お嬢様学校が舞台なのに、お嬢様と積極的に交流しないのが惜しい。秘密漏洩の防止という理由は尤もだが、それでは話が広がらないし面白くならない。個人的には、痒い所に手の届かない残念さだけが残った。それでも「逞しい主人公+お嬢様学校」という設定は好みなので、万が一続きが出たら買う可能性あり。

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猫又ぬこ

第7回HJ文庫大賞から拾い上げデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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