昭和を唄うボッサ

名曲は永遠に不滅です。
あの昭和歌謡の名曲が、昭和の匂いを残しつつ
心地いいボッサ･アレンジで蘇る！
懐かしく想い、心が和み、寛ぎ、そして癒される。

■少子高齢化社会を迎えている今、昭和の時代を支え熱く生きてきた世代へ捧げるアルバム。昭和30年代〜50年代までの歌謡曲が、心地よく癒され懐かしいボッサ･アレンジで蘇る。

■オリジナルとはまた一味違う心地よさを感じて楽しんで頂ける、誕生日や記念日などのプレゼントにもぴったりなアルバム。これまで昭和の時代を生きてきた世代への応援歌でもある。勿論、昭和を知らない若い世代にも当時のいいメロディーを今の感性で存分に堪能できる一枚に仕上がっている。

■確かなギター･テクニックと聴く者をホッとさせる天性の歌声を持ち合わせた本格派ボサノヴァ・シンガー・ソングライター、犬塚彩子が心を込めて昭和を唄う歌謡ボッサ・カヴァー･アルバム。昨年末、横浜で行われたライヴでお客様からリクエストを頂き演奏することになった「ブルーライト・ヨコハマ」。昭和生まれ、昭和育ちの犬塚彩子は、これをきっかけに一気に昭和歌謡に興味を抱き楽しさを見出した。良き昭和の時代を彩った名曲をボサノヴァ･フレイヴァーの効いた歌唱で優しく楽しく包み込む。

■これまで「蘇州夜曲」、「星影の小径」、「胸の振子」などの昭和歌謡をはじめ洋楽カヴァーやオリジナル曲を歌い、その圧倒的な包容力と丁寧な歌唱が絶賛されている孤高のシンガー、アン・サリーがスペシャル・ゲストとして参加。
犬塚彩子のギターとのデュオによる「黄昏のビギン」でこの上なく素晴らしい歌唱を披露してくれている。

■稲垣潤一、EPO、竹内まりや、大江千里、渡辺美里、SMAP、ゴスペラーズ等々、日本のミュージック・シーンにおいて数々のヒット曲を手掛けるアレンジャー＆コンポーザーの清水信之が本作品のアレンジを担当。

（レーベルサイトより）