天保十一年の忠臣蔵 鶴屋南北『盟三五大切』を読む

犬丸治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784639019121
ISBN 10 : 4639019122
フォーマット
発行年月
2005年12月
日本
追加情報
:
22cm,249p

内容詳細

歌舞伎の戯曲全体の中でも特異な魅力に溢れた「盟三五大切」。「忠臣蔵」「四谷怪談」「五大力」「狭夜衣」の4つの作品を通して、その背後に隠されたドラマの重層的関係を明らかにし、南北作品の本質に迫る。

【著者紹介】
犬丸治 : 演劇評論家。1959年(昭和34年)12月29日東京生まれ。1982年(昭和57年)4月慶応義塾大学経済学部を卒業。歌舞伎学会に参加、紀要「歌舞伎研究と批評」を中心に論考を発表。現在、演劇雑誌「テアトロ」、「読売新聞」の歌舞伎劇評を担当。歌舞伎学会(常任委員)、日本演劇学会、日本近世文学会、国際浮世絵学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • shellgai さん

    「盟三五大切」を「忠臣蔵」「四谷怪談」「五大力恋緘」「狭夜衣鴛鴦剣翅」との関連性から読み説く。力作なので読むのがけっこう時間がかかったけど、かなり面白かった。

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犬丸治

1959年東京生まれ。1982年慶應義塾大学経済学部卒業。現在、演劇評論家、歌舞伎学会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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