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[USED:Cond.AB] 渋谷音楽図鑑

牧村憲一

User Review :5.0
(3)

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Catalogue Number
9784778315757
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牧村憲一は、大滝詠一、細野晴臣、シュガー・ベイブ、山下達郎、大貫妙子、竹内まりや、加藤和彦、坂本龍一、そしてフリッパーズ・ギターと出会った伝説の音楽プロデューサー。その牧村が「坂と川と谷の街」である渋谷で生まれ暮らし、巡り合った音楽たち、スタッフとして参加した伝説的プロジェクト、幾多のミュージシャンとの交流やエピソードを加えて、その50年をすべて語り下ろす。

さらにサザンオールスターズ「KAMAKURA」、桑田佳祐「Keisuke Kuwata」、布袋寅泰「GUITARHYHM」シリーズなどで知られる音楽プロデューサー・藤井丈司が「夏なんです」「DOWN TOWN」「RIDEON TIME」「恋とマシンガン」「ぼくらが旅に出る理由」「point of view point」に流れる都市型ポップスの系譜を楽譜を元に徹底解析。

それらをまとめるのは「ヒットの崩壊」(講談社現代新書)、「初音ミクはなぜ世界を変えたのか?」(太田出版)で知られる、気鋭の音楽ジャーナリスト・柴那典。

ジェネレーションの異なる3人が集結し、現在進行形で変わりつつある「2017年の渋谷」を舞台に語り尽くす。なぜ、渋谷という街が日本の都市型ポップスの一大潮流を生み出す拠点となったのか――。その街が持つ“磁場”を、歴史、人、音楽、そしてファッションから解き明かす日本のポップス一大絵巻。

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文化が生まれるためには「場」が必要。とい...

投稿日:2021/04/19 (月)

文化が生まれるためには「場」が必要。という話を書いた本だと思いました  才能のある人達が同時期に同じ場所にたむろって刺激を与えあわなければ奇跡は起こらないんだなと   それが当時の渋谷だったんですね   「才能ありそな奴はだいたい友達」と選ばれた人達についてまぶしく思うけど、もうそういう「場」が成立しない世の中になってしまったことを寂しくも思い   日本の音楽史を「場」という切り口で書いた本だと思います  

hikari さん | 不明 | 不明

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流行の都市、東京。そして流行の街、渋谷。...

投稿日:2021/04/13 (火)

流行の都市、東京。そして流行の街、渋谷。最先端の情報、ファッション、音楽が集まるその拠点がどのようにして今現在の街になっていったのかを知る上でとても参考になる著作だと思います。今、流行りのシティポップを絡ませて書かれていますので、シティポップファンの方はとても満足できる内容だと思います。

たまちゃん さん | 奈良県 | 不明

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牧村憲一、藤井丈司、柴那典の御三方の共著...

投稿日:2021/04/10 (土)

牧村憲一、藤井丈司、柴那典の御三方の共著。牧村さんはシュガー・ベイブや山下達郎、大貫妙子、竹内まりやなどの音楽作りに関わり、プロデューサーとしてフリッパーズ・ギターを担当された方。渋谷と音楽の歴史を辿りつつ、渋谷という街が90年代のいわゆる「渋谷系」だけでなく、永く日本のポップス全体に影響を与えてきたのが分かる本です。

タカノブ さん | 神奈川県 | 不明

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