牡丹杏

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地味子の秘密〈7〉 7|前編 天然地味子×イジワル王子VSかごめかごめ ケータイ小説文庫

牡丹杏

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784883816125
ISBN 10 : 4883816125
フォーマット
：
本
出版社
：
スターツ出版
発行年月
：
2011年08月
発売国
：
日本
追加情報
:
１５ｃｍ,２８７ｐ

内容詳細

高３になった杏樹と陸は、今や学校の公認カップル。同じ大学への進学を目指し、ラブラブな毎日を送っていた。しかし、世間では女子高生を狙った通り魔事件が発生。この事件、どうやら妖怪が関わっている？ということで、陰陽師である杏樹の出番。陸と離れ、事件現場近くの東雲学園に転校して捜査に…。累計１４万部突破。大人気シリーズ最新作。

【著者紹介】
牡丹杏 : 熊本県在住の看護学生。２０１０年１０月『地味子の秘密』が書籍化、デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ノエル さん

    読了日：2015/11/11

    もし後ろに立っていたら本当にの怖いしバケモノって思ってしまうと思う。でも、まゆちゃんの気持ちもとてもわかる。

  • 悠祈 さん

    読了日：2012/07/20

    『かごめかごめ』編、スタート。／陸と仲良く過ごしていく中、『連続女子高生通り魔事件』が世間を騒がせる。それを解決させるため、現場付近の学校『東雲学園』への転校をじいさまから命じられる。当然、じいさまの命令を断ることなどできるわけがなく、東雲学園に転校することになってしまった。／陸に会えず寂しい日々。偽名を使い欺き続ける…そんな杏樹の苦悩が綴られる一冊。

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