俺にだけ小悪魔な後輩は現実でも可愛いが、夢の中ではもっと可愛い 2 電撃文庫

片沼ほとり

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784049162400
ISBN 10 : 4049162407
フォーマット
出版社
発行年月
2025年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
たん旦 ,  
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

 紆余曲折ありましたが、私は生徒会に残ることができました。脳裏に焼き付いているのは、私を引き留めるセンパイの姿。そうして改めて思うのは‥‥センパイって絶っ対、私のこと大好きですよね!
 必要なのは最後の一押し! センパイのことを知り尽くしている陽葵ちゃんにもアドバイスをもらい、攻めの姿勢でアプローチ開始です! 作戦が成功した暁には、センパイとあんなことやこんなことまで‥‥えへへへへ、やっぱり夜は妄想が捗りますね〜!
 幸せな気分に浸りながらおやすみなさい‥‥って私たち、夢の中ではとっくに両想いじゃないですか!?  聞いてないんですけど!?
 ――新感覚の筒抜け系ラブコメ、千春の空回りが加速する第二弾!

【著者紹介】
片沼ほとり : キャラとコメディに全力投球のラノベ作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • D さん

    両片思いのおもしろさがこれでもかというほど積み込まれていて、夢のギミックがさらにそれを魅力的にしている。2巻もさらに面白かった。

  • よっち さん

    紆余曲折あったものの、最終的に生徒会に残ることができた千春。先輩の妹・陽葵にもアドバイスをもらって攻めのアプローチを開始する第2弾。自分を惹きとどめた先輩が、すっかり自分のことを大好きだと確信して、取らぬ狸の妄想を捗らせていく千春。ぐいぐい来るけどどこかポンコツで、そんな彼女の気持ちは先輩にバレバレで、いやもう構図を知っている読者からしたら何とも微笑ましい展開でしたね(苦笑)そこから思わぬスキャンダル騒動もありましたが、騒動を通して両親が彼女のことを暖かく見守ってくれているのも伺えてなかなか良かったです。

  • わたー さん

    ★★★★☆主人公の妹からのアドバイスを聞き、いつもよりも攻めの姿勢でアプローチをかけるヒロインだったが、何故かいつもと変わらない態度を取り続ける主人公。それもそのはず。実はその何倍も攻めたアプローチを毎夜毎夜、夢の中で受けていたので耐性ができていたのだ!!これは流石にヒロインが不憫。そんないつも通りの二人だったが、主人公の人格形成に大きな傷を遺した母親が現れることで暗雲がたちこめて…という展開に。肉親からここまで言われるのしんどい。だけど、そんな呪縛に打ち勝って彼女のために行動してみせた主人公が良かった。

  • なみ さん

    夢の中では両想いな筒抜け系ラブコメ2作目。 ポンコツだったり妄想力が豊かだったり、だけどやっぱり努力家で、恋に一途だったり。 そんな千春の色々な面を見ることができた2巻でした。 ドキドキのお泊まりイベント回もあり、現実での距離も急接近しますが、それに伴うトラブルもあって、最後まで2人から目が離せませんでした。 ついに現実でも両想いになるのかと思いきや……。 もう少し両片想いは続くようです。

  • れっちん さん

    表紙が尊すぎる。この色、このデザイン、完璧じゃん。 店頭でもめっちゃ目を引く。 そして1ページめくると、可愛い“千春”のえちちな扉絵で即死(歓喜) 今回も“センパイジェネレータ”は大暴れ!いや、むしろ進化して唸りをあげる。 ついに“慧吾”の妹“日葵”の前で妄想が暴走……からの、まさかの協力者ポジ。 “日葵”との共同戦線で描かれるコメディ そして“千春”の繰り出す甘めの純愛。 そのバランスがとにかく心地いい。

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片沼ほとり

キャラとコメディに全力投球のラノベ作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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