平安文学の本文は動く 写本の書誌学序説 和泉選書

片桐洋一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784757607392
ISBN 10 : 4757607393
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
170p;20

内容詳細

読みやすく分かりやすい「写本の書誌学」のすすめ。印刷がない時代、本は書写され読まれ楽しまれてきた。写本時代の文学の楽しみ方の基本を学び、古典文学の享受の基本と面白さが分かる。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • gorgeanalogue さん

    なかなか面白かった。池田亀鑑的テクスト観を批判して写本を通じた読者による享受を本文生成の中心的な存在と考える。80年代ふうにいうとプレモダンがポストモダンをすでに実現していた、ということになるのかな。図版がないのは辛いし、ところどころ日本語が怪しいのは編集が悪い。

  • kinaba さん

    主張や宣伝文句は魅力的なのだが

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品