近代東アジア土地調査事業研究

片山剛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784872595581
ISBN 10 : 4872595580
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
片山剛 ,  
追加情報
:
446p;26

内容詳細

目次 : 第1部 技術・方法の東アジア間交流と移転(東アジアの土地調査事業研究へのもう一つの視角/ 20世紀初頭の清国学生の陸地測量部修技所への留学―地図作製技術の移転の視角から ほか)/ 第2部 資料の発現・整理と利用価値(地籍整理事業の作業過程と地籍資料―浙江省を中心に/ 南京関係地理空間情報の紹介と利用の可能性 ほか)/ 第3部 南京都市部 登記文書分析(満鉄上海事務所調査室の南京不動産慣行調査/ 南京国民政府時期の土地登記と「他項権利」(1)―国史館蔵「土地他項権利証明書存根」試探 ほか)/ 第4部 南京都市部 地籍図を用いた登記文書分析(国史館南京不動産登記文書の地区別収蔵状況/ 秦淮区磨盤街社区の古民居群 ほか)/ 第5部 南京近傍農村研究(江心洲地籍図と農村社会/ 江心洲地籍図をどう読むか―業権・佃権と関発史 ほか)

【著者紹介】
片山剛 : 1952年甲府市生まれ。1981年東京大学人文科学研究科第一種博士課程中退、文学修士。高知大学人文学部講師、その後、同助教授、大阪大学文学部助教授・教授を経て、大阪大学文学研究科教授。専攻は近世・近代中国史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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