わたしの歩んだ道 父片山潜の思い出とともに

片山やす

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784915730764
ISBN 10 : 491573076X
フォーマット
出版社
発行年月
2009年11月
日本
追加情報
:
20cm,126p

内容詳細

片山潜の娘やすが、父とともに住んだモスクワで、父と自身について書いた回想録。日本、アメリカ、ソ連で生活した波乱の日々を生き生きとつづる。夫と友人、教え子の思い出も含め、その人生を浮かび上がらせる。片山潜生誕150年、やす生誕110年を記念して出版―。

目次 : 第1章 父片山潜とともに(娘やすの手記 父について―娘のことば/ やすの自伝 わたしの歩んだ道/ やすの夫ツィブゥーリスキーの手記 半世紀を共に歩んで)/ 第2章 日本語教師として―教え子たちの言葉(はるかなる年月の想い出/ 先生の典型としてのヤス・カタヤマ/ ヤス・カタヤマに対することば)/ 第3章 日ロの友好を願って(私とやすさんとの出会い/ ソ日協会とヤス・カタヤマ/ 片山やすさんの思い出/ 片山ヤスさんを偲んで)

【著者紹介】
エリザヴェータ・ジワニードワ : モスクワ州隣接のウラジーミル州出身。1955年モスクワの繊維大学を卒業(繊維デザイン専攻)後、ロシア軽工業省モスクワ繊維連盟にてデザイナーとして勤務、その後部門長となり、年金生活に入るまで勤続。1974年伊藤忠商事の招聘により、ソ連代表団の一員として初来日し、関連企業を訪問する。1973年から1991年まで、ソ日協会婦人委員会書記を務める

小山内道子 : 東京教育大学文学部史学科(西洋史専攻)卒業。北海道大学文学部露文科聴講生。プーシキン記念ロシア語大学留学(1985年、1990年)。北海道教育大学釧路校ロシア語非常勤講師(1992年〜2009年)。「来日ロシア人研究会」、「函館日ロ交流史研究会」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品