哺乳類のフィールドサイン観察ガイド

熊谷さとし

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784829972441
ISBN 10 : 4829972440
フォーマット
出版社
発行年月
2023年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
152p;21

内容詳細

タヌキ、キツネ、ムササビ…。日本の森や里山に暮らす野生動物たちが、図らずも残した足跡や食痕、フンなどのフィールドサイン。この本では、主に身近なフィールドで観察できる35種の野生動物にスポットをあて、さまざまなフィールドサインを紹介。フィールドサインの読み取り方や持ち主にたどりつく方法がわかる。

目次 : 解説ページ(フィールドサインって何だろう?/ フィールドワークの前に/ フィールドサインが見つかる場所/ いろいろなフィールドサイン/ フィールドサインを見つけたら)/ 図鑑ページ(指行性/ 蹠行性/ 蹄行性/ 跳躍性・小さい・目立たない)

【著者紹介】
熊谷さとし : 1954年、宮城県生まれ。学習漫画家。里山の動物観察会、講演会を開催するかたわら、ニホンカワウソを追い続ける。日本野生動物観察指導員

安田守 : 1963年、京都府生まれ。生きもの写真家。信州伊那谷を拠点として、里山環境に生息する昆虫を中心に、ひろく生物や自然を撮影している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    フルカラーで日本で見られる哺乳類たちの生態を足跡や食べ残し、糞などで理解するための観察方法が紹介されています。アメリカのアニマルトラッキング本はたくさん読んでいますが、日本の動物でここまでわかりやすいものは初めて読んだ気がします。夢中になってしまいました。この本のおかげで開拓地についていて足跡がイタチのものだとわかってスッキリ。熊剥ぎの新説は胸アツ!あと獺祭ですが、イタチもするのかな?開拓地に時々川魚の骨が並べてあるんですよ…。新刊コーナーから。

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